維新の会 藤田文武の赤旗記者への脅迫と晒し
公金疑惑を暴いた記者の個人情報をSNSにさらすという”報復”が、第三者による脅迫を招いた構図だ。報道の自由を萎縮させかねない行為として批判が続いている。
@スクープ(2025年10月)
しんぶん赤旗日曜版が、日本維新の会・藤田文武共同代表側が2017年〜2024年にかけて、自身の公設第1秘書が代表を務める会社「株式会社リ・コネクト」に、政党助成金など約2000万円の公金を支出していた と報道。いわゆる「税金の身内還流」疑惑である。
藤田氏はこの報道を「悪意ある恣意的な記事」だとして、取材した記者の名刺をX(旧ツイッター)にさらした。 これが「犬笛」となった
B脅迫事件へ(11月5日)
藤田氏の投稿を引用する形で、50代の男性が「顔もあちこち出ているから、調子に乗って刺されないように前後左右気をつけていないといけない」と投稿し、脅迫容疑で書類送検された
C藤田氏は責任を否定
藤田氏は会見で「因果関係は私に起因していないと思う」と自身の責任を否定。 しかし専門家は、「名刺さらしは『報復』や『見せしめ』、『犬笛的効果』を狙った不当な目的だったとみられても仕方ない」と指摘し、民法709条の不法行為にあたる可能性が高いとして、速やかな謝罪と名刺画像の削除が必要だ としている。
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