2010年12月24日

水嶋ヒロをヒガむ<週刊ポスト>はメダカ馬鹿 救いようない

週刊ポストのこの記事の筆者はなにが面白くないんだか 

くりかえし、まるでゴーストライターがKAGEROU を執筆したかのような、報道だ

ならば悔しかったら、あなたも小説を上梓して65万部売ってみせたらいかかですか

しかも、この記事、悪口なら悪口に徹底すればよいのに、『出来上がった作品は著者のものとして発表される。これには何の問題もない。』など、名誉棄損で提訴されるのが怖いのか途中から腰砕け

こんな駄文書いてるから、週刊ポストなんていう、業界で低いポジションにいるのだ

日本のスポーツマンの中でよくいる、自分の才能のなさをかえり見ないで、人の成功をひがむ典型のダメ人間だ

たしかに稚拙な部分のある処女作だが、なぜこれが大ベストセラーになっているのか、解説し社会病理まで解釈してみせるのが、あなたの使命ではないですか

一応、自分の思考力と文章力には自信もってるんでしょ?



(以下引用)


水嶋ヒロの小説 複数の書き手がかかりきりで突貫手直し


様々な関係者の支援や仕掛けもあって「ポプラ社小説大賞」を受賞し、またたく間に大ベストセラーとなった水嶋ヒロの小説『KAGEROU』。

ただし、受賞発表から出版に至るまでには、相当な苦労があったようだ。 原稿は、とてもそのまま本にできるレベルではなかったという。ポプラ社関係者がこう語る。

「複数の書き手がかかりきりになって後半部分を中心に手直しした。幹部から“話題が冷めない年内のうちに出せ”との号令があり、突貫工事で作業を進めたんです。ラストの誤植も、そんな中で起きてしまった」(※誤植は社員30人が6000枚のシールを貼って対処した)

ちなみに小説にせよノンフィクションにせよ、作品が完成に至るまでの作業は常に著者と編集者による二人三脚のようなものだ。

その結果、出来上がった作品は著者のものとして発表される。これには何の問題もない。なぜなら作品の評価もまた著者だけが背負うことになるからだ。
(週刊ポスト2011年1月7日号)




posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 18:06| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑誌・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

水嶋ヒロ『KAGEROU』はアマゾンで悪評三昧

まあ、そんなもんだろう

でも子供時代の8年をスイスで過ごし、慶大SFCで学び、サッカー選手としても一流、美男俳優としてドラマ メイさんの執事 で人気を博し とくれば彼の小説にも、つい期待してしまう

残念ながら読書のプロたちの批評は鋭い

そのうちの1つ・・

「行列のできるラーメン屋で3時間並んで、インスタントラーメンを出された気分」は秀逸のコメントだ

(これを著した方にぜひ新聞コラムの書評欄を担当していただきたい)

以下の書評を糧として、次回は良い作品を上梓してほしい

あと、彼を弁護するつもりはないが・・

彼は、彼のファンの女子高生の国語の読解力に合わせて、彼女たちが途中で飽きないように、易しい短い文章で書き下ししたのかもしれない

彼は礼儀正しく、優しそうだから


(以下引用)



145 人中、137人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆★

アイドルグッズ

これは小説ではなくアイドルが出すグッズの一種なのでしょう。
ヒロ君好きにはたまらない秀作です。
ただ、アイドルグッズなんだから本人のグラビア写真を各所に載せたらよかったんではないでしょうか?
そういう意味で星は四つです。
内容?グッズなんだからそんなことは気にしてはいけません。
内容がなくてもくだらなくてもそんなことはどうでもいいんです。
グッズなんだから売れればそれでいいんです。

しかし不思議な点がひとつ。
なぜアイドルグッズが小説の大賞を受賞したのかということ。
なぜ?



1,339 人中、1,299人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆★★★★

先入観を拭えず。

普段ここまで先入観のある作品は読まないのですが、話題なのでついつい。

表紙のデザインから少し不安になったが、読んでみてそれは的中する。
読み終えて感じたことは、とにかく文字数が少ない。

少ない文字数でも、世界観や文章力が秀逸だと読み手に伝えたいことが伝わってくる
ものだがこの作品は残念なことに深みのある言い回し・魅力的な世界観といったもの
が皆無なのでこの文字数ではどうしても伝わってこない。

人物像・世界観・どれも並以下。最低限纏まってはいるので、もっと書き込めば
評価は多少なり、変わっていたのかもしれない。だが、この文章力だといくら
書き込んでも今度はダラダラしそうだが。...
(アマゾン)
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 22:21| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑誌・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月11日

「an・an」12/15 お化粧した下駄が登場!青年住職が瞑想を説く!

noweluってあのダルビッシュ・サセコそっくり
○○に化粧してるみたい!

とくに鼻根(鼻の付け根)の低さは驚異的
ヒアルロン酸入れて底上げすれば、ちったあ見れる顔になるかも

申しわけないけど、この顔でよくグラビアモデルやれたね
可愛い女のエロは魅力的 でも、この女のエロはただ下品そのもの、MVもAV以下で資源の無駄使い
ホントavexってストライク・ゾーン広いよね

話題変わりますがanan今週号はガンバってますよ

断捨離ってまるで自分のこと言われてるみたいで・・
ルンバ(自動ロボット型掃除機)でも買ってみようかな


(以下引用)


今週は「断捨離おそうじ」特集。「年末→大そうじ→断捨離」という真っ直ぐな思考回路が健全で良いですね。では、そんな健全思考雑誌「an・an」をチェックしてきましょう。

<トピックス>
断捨離・年末スペシャル!
はじめての瞑想Lesson。
近藤真彦 MATCY GOES ON

女はゴミ屋敷が結構好き。
 
まず小特集「はじめての瞑想Lesson。」に突入します。スピリチュアル系が好きな「an・an」でも瞑想というのは初めてではないでしょうか。瞑想は五感が研ぎ澄まされ、頭の中が整理され、小さなことが気にならなくなり、自分のことがもっと分かるようになって、生活がハッピーになるんですって。
 
「かつては虚無的な西洋哲学に傾倒し、怒れるパンク青年だった」東大教養学部卒業のお坊さん・小池龍之介さんが、その魅力を説いています。「どれほど心の中に雑念というゴミのスクラップを抱え込んでいるか、そして今この瞬間も、無防備に次々溜め込んでいるかを自覚していただければと思います」......。
読みながら心の中で「小池さん超タイプ〜。お坊さんってエロティック〜ぐふぐふ」なんてニヤついてスミマセン。そんな小池さん曰く「みなさんにお勧めしたいのは、マゾヒズムにはまった心の暴走をなだめ、少しずつ調教し、五感に集中する習慣をつけるお稽古です」。

女って、雑念というゴミ屋敷でもがくのが結構好きだと思うんです。だから「瞑想してる私ってオシャレ!」ってノリで流行ったとしても定着しないと思うんだな! 「瞑想ガール」なんて造語も作ってないし、そこまで本気じゃないようですけど。

エロくてオシャレなSoweluは「an・an」にピッタンコ
 
今週号は先週号のオーガズム特集に出ていたSoweluが再び登場していたので目を通してみました。「リアルな絡みのシーンのMV」という見出しが、完全なエロ押しでのキャラクター展開になっています。で、そんな話題のMVを視聴してみましたが、お下品、お安い、携帯小説的と見事に三拍子揃ったエイベックス的エロ! 

視聴者のコメントはシビア。「カーセックスに立ちバック...さいごはベットで腰振りすぎ 海外のPVでもここまでエロさを感じないのに」「こんなん見るならAV見た方がマシ 過激な表現使う割に何の意味もなさそうだし」「倖田來未がはるかにマシ」
 
また、今号では映画『ノルウェイの森』を全8ページで取りあげ、「an・an」の並々ならぬ気合いを感じたんですが、これって連載している春樹先生へのおべっかかしらん?というわけで、次号は「かなわぬ恋」特集。間違いなく友近、くわばたおはら・小原正子が登場すると予想します!
(二宮まい)
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:38| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑誌・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする