2011年01月20日

「古閑美保、ダルへ急接近」で<週女>と<セブン>こんなに違う報道内容

ダルも忙しい
2010年には美人同級生とおでんデート、美人アスリートとの不倫疑惑、女子アナ合コン

今度はビジュアル系女子プロゴルファーの古閑美保

18日発売の<週刊女性>が2人の合同トレを意味深に報道
「独占ツーショット撮!ダル離婚のウラにあの爆弾女」と、古閑があたかもダルビッシュと紗栄子夫人の離婚騒動に深く関係しているかのように伝えているが

<女性セブン>は離婚調停と別居後の、古閑のダルへの一方的な急接近 と報道

古閑美保の存在がダルの慰謝料算定に影響するのかどうか

<週女>は、主婦と生活社発行 この会社は女性誌専門 唯一例外は熟年男性ファッション雑誌 LEONのみ
プロ野球には端(はな)から興味ナシ

<セブン>は小学館発行 小中学生向けの少年サンデー、コミック雑誌、小学一年生などを手がける
プロ野球のコンテンツは喉から手がでるほど欲しいだろう

当面、<セブン>は親ダル、<週女>はアンチ・ダルで




(以下引用)




<週刊女性>の該当記事を引用したいのだがwebのどこにも置いてない

見出しのみ、この雑誌HPから引用・・〈独占スクープ〉ダルビッシュ有 紗栄子との離婚のカゲに「キスがしたいの…」迫る〈爆弾女〉!



<女性セブン>
古閑美保 ダルが宮崎で自主トレすると聞きハワイ行きやめる


北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手(24)は、妻・紗栄子の実家がある宮崎市内で美人女子プロゴルファーの古閑美保選手(28)は一緒に自主トレを行っているが、一体なぜこのふたりは一緒に自主トレをしているのか。

「例年、古閑さんはこの時期、ハワイで自主トレをするんです。でも今年はダルさんが宮崎で自主トレすると聞いて、ハワイを取りやめて、彼女の方から一緒に練習したいと申し出たみたいですよ。そのうえ、自主トレ終了後、2月からダルさんが日ハムの沖縄キャンプに合流するのに合わせ、古閑さんも沖縄でトレーニングする予定になってるんです。もう、まっしぐらっていう感じですよね」

本誌がそんなふたりの練習風景を目撃した

数名の自主トレスタッフと一緒に並んでランニングを開始したダルと古閑。ふたりは談笑しながら走ったり、トレーニング方法をお互いに教え合ったりと、その表情は試合で見せる真剣なものとは違って、常に笑顔が絶えず、ほのぼのした温かな雰囲気。

(女性セブン2011年2月3日号)

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2011年01月09日

水嶋KAGEROU、朝日がベタ誉め!次回作は<朝日新聞出版>から?

きょうの朝日新聞朝刊の読書面、佐々木敦氏の手による、水嶋ヒロ<著>KAGEROU の書評が掲載されている

佐々木氏の本職は音楽評論家 

なぜ朝日の文芸部記者が、文芸評論家ではなく、やや畑違いの彼にKAGEROUの書評執筆を依頼したのか

それは、たぶん朝日がいちばん望むような内容の書評を寄稿できるのが、佐々木氏しかいなかったからではないか

そう考えて朝日のきょうの書評に目を通すと、好意的なコメントに溢れていて興味深い

『・・率直な感想としては、一部で揶揄されているほどヒドくない、むしろ結構オモシロいんじゃないの、と私には思えたのだ』
『重いテーマだが、文体は一貫して軽い。・・・地の文にも、そこはかとないユーモア感覚があって、読者の感情をエモーショナルに喚起するような要素は、ほとんど皆無・・で、そのことが批判されてもいるようだが・・これは明らかにわざとである』

『この小説の最大の美徳は、泣ける物語を、しかし決してあからさまに泣かせようとせず、やたら淡々と語ってみせたということだろう』


それでは斎藤智裕氏(水嶋ヒロ)の次回作は、どんな内容の作品になるのだろうか
わたしは処女作とはまったく異なるテーマと文体を装って世に出てくると考えている

ヒロの掴みどころのない性格や言動を見ていると次回作もかなりの話題作となりそうだ

そうそう、しかも次回は朝日新聞出版から上梓するのではないだろうか
今回のやけに好意的な書評の裏には、朝日新聞社の深謀遠慮が見え隠れしている
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:56| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑誌・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

<週刊ポスト>の『上野樹里好評で長澤まさみ人気凋落』、って根拠あるのか?

この記事、記者の個人的好き嫌いだけで「女優」のランクづけしている

似たような内容でデジャビュ感あふれさせて、いくつ記事を作るのか

しかも 他人からの伝聞をさらに又聞きして記事にするとはね
自分の足で確認とれよ なんともお粗末な取材

いちいち、仕事の合間に目を通してる、ブロガーの身にもなって考えて記事書いてほしい

こんなくだらない記事でネット配信のエンタメで取り上げられ、給料もらえるとはうらやましい
小学館って こんな記者を抱えておめでたい限りだ

本題に戻って、長澤まさみの凋落は明らか でも上野だってヒドイ
上野樹里も『ラスト・フレンズ』の後の地上波の連ドラは瑛太とW主演の『素直になれなくて』だけ

上野の、神経マヒみたいなぎこちない、舌っ足らずなしゃべり方は、例えどんなシリアスな役でも一緒。 
今年のNHK大河ドラマ、上野をみてると、“のだめ” がそのまんま江戸城に棲息してるって感じだ
進化もなし、努力もしない、女優界のガラパゴス諸島だ



(以下引用)


これまで『のだめカンタービレ』『ラスト・フレンズ』(ともにフジテレビ系)とヒットを連発してきた上野は、今年の大河ドラマ『江』に主演していますし、まさに旬

一方、人気が凋落しているのが長澤まさみ。2008年の『ラスト・フレンズ』で上野はスターの座を確固たるものにしたが、長澤はこのドラマを最後にヒット作から縁がない。

「“シンデレラガール”といわれたのも今や昔。ギャラは高いままなのに、演技の評価はイマイチ。以前は12%ほどあった潜在視聴率も、今や一ケタ台まで落ち込む勢いだ。“地味でどこにいるのか分からない”というテレビマンもいるほどです」(キー局ディレクター)



posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする