2013年07月16日

【ドラマ/視聴率】堺雅人主演の「半沢直樹」、第2話の視聴率は21.8%






ジョニーは秋田出張でこれ見てない

でも わずか5000万円の別荘の案件で1話を作ってしまうのは すごい


(株)ビデオリサーチは電通が全株式の34.2%を保有しており、同社の持分法適用会社の位置づけ
にあり、果たして公平な視聴率のカウントが可能なのか 議論がある


TBS → 電通 → VR へ圧力 → レーティングの操作(調査機器の設置対象の世帯を選別)
などは 充分ありえる 


とりあえずTBS復活の足がかり になるのかな




(以下引用)



日曜劇場「半沢直樹」(TBS系)の第2話が14日、放送され、 平均視聴率は21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。7日に2時間スペシャルで放送された初回は 平均視聴率19.4%(同)を記録し、8日時点での今期民放ドラマの視聴率トップにたったが、11日に放送された

沢村一樹さん主演の連続ドラマ「DOCTORS 2 最強の名医」(テレビ朝日系、毎週木曜午後9時)が平均19.6%(同) を獲得し、トップの座を奪われていた。

第2話では、東京中央銀行が西大阪スチールへの融資で5億円の不良債権を抱え込むことになり、半沢が自身の命運を かけて融資金の回収に動き出すことに。

そんな中、同社の「計画倒産」の疑いが浮上し、半沢は西大阪スチール倒産の 影響で連鎖倒産した竹下金属の社長(赤井英和さん)に協力を求め、東田社長(宇梶剛士さん)が海外に所有している 時価5千万円の別荘の存在を突き止めるが……という展開だった。

(毎日新聞デジタル)








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2013年07月09日

TBS 「半沢直樹」民放ドラマトップ19・4%




写真.PNG

上司に啖呵切って上司の間違いを正す のが「半沢直樹」サンのウリみたいだけど


うちらの業界では上司のミスはさらっと指摘しちゃうし もし職場に居づらくなったら さっさと開業する


会社員の世界ってたいへんなんだなー と勉強になる



このドラマ 原作は池井戸潤氏の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」


堺雅人を支える妻・花役に上戸彩(27)に及川光弘が堺の同期社員として共演

いい味出してた

ジョニーは映画『武士の家計簿』で堺のファンになった

あの誠実で愚直な下級武士のイメージから一新、 今回のゲバルティッヒでアクの強いサカイを楽しみにしている



(以下引用)



堺雅人(39)主演で、7日放送されたTBS系連続ドラマ「半沢直樹」(日曜午後9時)初回が、平均視聴率19・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、7月期民放ドラマトップに躍り出た。


銀行に入ったら一生安泰といわれていたバブル期にメガバンクに入行した主人公の半沢直樹が、銀行の内外に現れる敵と戦う様子を描いている。

第1話は、2時間の拡大スペシャルで放送された。








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2013年06月21日

フジテレビ新社長 亀山千広の“冷血人事” 週ポの予想どおり





とうとうフジテレビ 因縁のライバル亀山氏と大多氏の抗争は週刊ポストの予想どおり亀山氏の全面勝利となるようだ

ジョニー支持 慶大経済出身 若松誠・報道解説委員長にさらなる出世の目はあるのか



フジテレビの新社長に決まった亀山千広常務取締役(57)の“非情人事”に社内が震撼している

2012年6月、同時に常務に昇進した大多亮氏(54)を役員から外し、ヒラの編成局長に戻す異例の格下げ人事を6月27日付で発令するという

大多氏には一応“専務取り扱い”という肩書つきで、常務→取締役→局長と2階級も降格

フジは2012年、視聴率が年間3位に転落 編成局長として思う存分、番組のテコ入れを図って欲しいというのが表向きの理由といわれる

ただし1年以内に結果が出なければ編成局長を外すという内々の条件つき

1年後、大多氏が関連会社に追い出されるのは既定路線」とまで言われ、ロコツな非情人事は「OK最終戦争」と呼ばれている

因縁のライバル亀山氏と大多氏


「97年に『踊る大捜査線』をヒットさせた亀山さんは、映画化も成功させ、放送外収入の柱にしたフジの功労者

大多氏は90年代に『東京ラブストーリー』などのトレンディードラマを次々とヒットさせた看板プロデューサー

どちらも早大卒 同じタイミングで着々と出世を続けてきた 両雄並び立たずというわけか

マンガ原作のドラマばかり放送するより、 亀山氏VS.大多氏の「血みどろ人事戦争」を実況中継した方が、よほど視聴率を稼げるのではないか

 (日刊ゲンダイ2013年6月19日掲載から改変)




週刊ポスト2013年5月3・10日号


大多氏が常務になってからトップダウンの企画が多くなり、それがことごとくコケている。

しかも『dinner』は江口洋介、 2013年4月17日スタートの『家族ゲーム』では鈴木保奈美と、トレンディドラマ時代の自分の人脈ばかりを使おうとする。

昨秋の『ゴーイングマイホーム』の山口智子もそうですね。前政権の安倍首相の“お友達内閣”みたいなもので、スタッフは困惑している。


昔と同じことをやればいい”って思っていたのかもしれませんが、結果は出ていない」
 
大多氏はプロデューサー時代、『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』などオリジナル脚本ものでヒットを飛ばしてきた人物。

だからこそ昨年の常務就任当初は「コミック原作もののドラマ企画は通さない」という方針だったとか。
 
「なのに、大多氏の肝いりで始めたバラエティ『アイアンシェフ』の大コケ以降、ブレにブレはじめた。


いつの間にかコミック原作も通るようになり、どんな企画が通るかみんな分からなくなってしまった」(前出・社員)
 
いまでは、すっかりリバイバルもの頼り。『抱きしめたい!』や『ショムニ』など過去のヒット作の続編が制作中という。
 

「秋からは離島での医療ものが始まる。ほとんど『Dr.コトー診療所』の焼き直しですよ。
すでに大多氏失脚の噂は出始めていて、スタッフたちも、いまは距離を置き始めている。6月の役員人事が見物ですよ」(別のフジ社員)
 
となると、社長の椅子は大多氏のライバルであり、唯一好調の映画部門を牽引する亀山千広・常務取締役なのか。

※週刊ポスト2013年5月3・10日号








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