きょうが祝日 とは昨日知った
ずっと働いている
産経は小粒だが主張のブレないところがよい
あの日刊テレビガイドなどは 露骨に安倍さんにスリ寄り 自民党機関紙化している
読売内部でも それを苦々しく思っている社員も多いのではないか
朝日新聞の敵失を 鬼の首を獲ったようにはしゃいでいる読売だが
いまのまま 社是や社説がナベツネの独断できめられているようでは
とても日本の保守派オピニオンリーダーとは呼ばれまい
ジョニーが産経新聞から原稿の依頼を受けることはないだろうが笑
産経がもっと購読者を増やして 右派のリーダーになればよい と考えている
きょう2014.11.24も早朝から羽田のANA ラウンジで産経を手にしている
フジテレビの論説には友人もいるしね
2014年11月24日
2014年08月28日
朝日、文春の広告掲載を断る
2014,8,28の朝日の朝刊が興味深い
大した内容ではないんだが
でも それに関連した慰安婦をめぐる報道で 過去の 吉永某の証言を鵜呑みにした、自社の記事の誤報を認めたことはそれなりに評価されてよい
どこかの日刊テレビガイドでは 絶対にあり得ないことだから
(以下引用)
朝日新聞社は27日、週刊文春9月4日号の新聞用広告に、慰安婦問題をめぐって朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける表現があるとして、朝日新聞への掲載を断った。文芸春秋は朝日新聞社に抗議した。
朝日新聞社広報部は「当該の広告は論評の範囲を著しく逸脱し、本社の社会的評価を低下させるものであり、本社の広告掲載基準に基づいて掲載に応じられないと判断しました」としている。
朝日新聞2014.8.28 朝刊
2014年06月07日
朝日の底力を垣間見る
2014年6月7日の朝日新聞朝刊の10面国際面
約10万人の犠牲者をしのび、平和の尊さを刻む場が、現在の緊張の緩和を探る舞台となった。ノルマンディー上陸作戦70年を記念する式典で、ロシアのプーチン大統領が、関係が冷え切っていたオバマ米大統領、ウクライナ次期大統領のポロシェンコ氏と相次いで対話した
朝日の文面はちょっと文学の香りがする
日経のそれは 干からびた刺し身 ありのままを報道するが 味も素っ気もない
日刊テレビガイド 世論誘導に必死すぎて 時に文面の主語が不明
筆者はなにを言いたかったのかジョニが理解に苦しむことも多い
ライターも報道したい内容を消化、理解できていないのではないか と思うときもある
きょうの朝日朝刊のこの文章だけを見ても 大学や高校の国語の入試問題に朝日新聞の記事からの引用が多いのは容易に理解できる
美しい日本語 簡潔で意味明瞭な日本語
朝日新聞 国際面の見出しに こんな素敵な文章をささっと描き下ろせる朝日の記者の筆力には唸るしかない
こんな才覚のある社員が意図せずさりげなく記事を書いているのは ちょっと凄い