2024年12月05日

取り返しのつかない真夜中の戒厳令 南朝鮮 尹大統領




取り返しのつかない真夜中の戒厳令 南朝鮮 尹yun大統領

ずいぶん馬鹿なことをしたものだ
今までの少数与党での努力が一瞬で水泡に帰した


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民主主義の国で大統領の指示で軍隊を国会に送り込む なんて惑星直列のとんでもないこと

野党にとっては願ってもない大統領の敵失

南朝鮮国会での大統領弾劾が可決するかどうかにかかわらず この一件で尹氏は終わりだろう

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彼の妻のさまざまな公私にわたる疑惑がいちばんの戒厳令の引き金になったのではないか

このあとは スーパー反日の李在明が大統領になる公算が大

彼は京畿道キョンギ知事時代には 親日的なものを徹底排除した反日モンスター

ついでながら

真夜中の決断は あとで取り返しのつかない失敗と後悔のことが多い

眠くなり 判断力が鈍っているのを決断力があると勘違いすることが多い

理性よりも感情が増幅してとんでもない結論に導かれやすい

男女の別れ のメールや電話は 夜中のやり取りが多い

ジョニ自身 真夜中は メールやSNSをしたためても送信は翌朝 その内容を確認してからにしている

だいたいは 朝の冷めた思考では赤面して消去してしまう内容がほとんど

尹大統領も 国防相のアドバイスをスルーして結論を翌朝にしていれば こんな初歩的な失政は避けられたのではないか

せっかく日本と南朝鮮の懸案事項が解消しつつあったのに ぜんぶ 次の反日モンスターに、ちゃぶ台返し で御破算になっちゃうのは残念

南朝鮮と日本の氷河期がまた始まる

posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:38| フランクフルト 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月20日

ムスリム民族浄化には無関心のセルビア市民、「中国が改修」の駅崩壊には激しい抗議デモww



イギリス国防省は2024年7月12日、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍兵士の死傷者は、ことし5月と6月では、1日平均で1100人以上となり、この2か月で7万人を超えた と発表
ロシア兵の、ウクライナの戦争での死傷者が直近2か月間で7万人 なんて言われても 自身の歯痛のほうがよほど深刻だろう

これと同じことなんだろうか?

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セルビアの首都ベオグラードの北西70kmにある都市、ノヴィサドの鉄道駅で2024年11月1日、駅舎の外側に設けられた屋根が崩落する事故が発生。少なくとも14人が死亡し、30人以上が重軽傷を負った

駅は、運輸省が1600万ユーロ(約26億円)を投じて2021年から中国企業によって改修工事が行われ、今年7月に工事が完成したばかり

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事故を受け、ベオグラードなどでは責任を問い担当大臣の辞任を求める大規模な抗議デモが発生


中国と欧州を結ぶ一路一帯のスローガンのもと、インフラ投資で存在感を高める中国と、それと手を組む政府の不明朗な会計処理、工事内容の公開拒否に対する一般国民の不信感の高まりが噴出した形
駅の改修工事を請け負ったのは、中国鉄路国際有限公司(CRIC)と中国通信建設有限公司(CCCC)

セルビア瀬府の不正に怒るセルビア市民のお怒りはごもっとも

だけど・・・

セルビア市民たち、1992年のユーゴスラビアの分離独立の際に クロアチアへの空爆と侵略、コソボ紛争での市民への性暴力とジェノサイド民族浄化
への 当の加害者 セルビアの市民たちの反応は鈍い

ずいぶん身勝手だと思うが


セルビアがやったこと

1992年の旧ユーゴスラビアにおいて、「民族浄化」と称しイスラム教徒の少女や女性がボスニアのセルビア人兵士に妊娠するまでレイプされ、殺された事実をまとめ、明らかにした歴史を検証したユーゴスラヴィア民族浄化のためのレイプ 2001/5/1
ベヴェリー アレン (著), Beverly Allen (原名), 鳥居 千代香 (翻訳)

普通の殺戮は、征服国の女性をレイプしてのち殺してしまうが、ユーゴではそうならなかった 女性は生かされ、妊娠するまでレイプされる
中絶ができなくなるまで監禁され女性には産む選択しかない

生まれた子はレイピスト、敵国の血を継ぎ、祝福はされない。女性は育児を拒否、この瞬間から、古い共同体の崩壊がはじまる

旧ユーゴスラビアは「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家」と表現されるほど複雑な国

1980年にチトー大統領が亡くなった後に社会主義体制から市場経済と民主主義体制へと転換し、社会・経済情勢が不安定化した
この情勢が民族主義を助長し、1991年に内戦に発展

その後、クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ自治州などで内戦や戦乱が続き、2006年にモンテネグロが独立して国名をセルビア共和国と変更



2021.05.13 英国外務省は
民族浄化とジェノサイドの指導者 カラジッチ被告について、ジェノサイドの罪が発覚した数少ない人のうちのひとりだと指摘 カラジッチ被告が、セルビアのジェノサイドでの男性や女性、子どもの大虐殺に責任があり、市民らを標的にした狙撃が行われた「サラエボ包囲」の実行を支援したと指摘した
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カラジッチ被告を巡っては、国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷の機能を引き継いだ「国際刑事法廷メカニズム」が2019年に上訴審で終身刑を言い渡していた。一審判決は禁錮40年だった

カラジッチ被告は1990年代、セルビア人指導者として、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でボスニアのイスラム教徒やクロアチア人に対する大規模な虐殺を実行した
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 11:33| フランクフルト ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月07日

ウクライナの北朝鮮兵士はポルノに夢中



米軍事メディア「タスク&パーパス」Task and Purpose によると

ウクライナ戦線に派兵された北朝鮮兵たちは、人生で初めてインターネットを利用できるようになり、ポルノをむさぼるように見ているという

動かない画像より 高画質でのカラー動画が大脳に強い刺激を与えるのはあきらか

余談になるが ジョニの経験では 韓国 トルコ タイでは アダルトサイトへのインターネット接続は常時 ブロックされている

日本国内で 世界中のPORN SITEがサーフィンし放題 は当たり前ではなく 日本の警察当局に感謝なのかもしれない

北朝鮮では国民のインターネット使用は禁止され、接続して閲覧が見つかれば重罪

ネットには高位特権層しか接続できない 

テレビの衛星放送も同様 スパイの嫌疑が即座にかかる

韓流ドラマをSDHCで観ていた中高生2人が 「反動思想文化排撃法」で懲役12年 など重罪に処せられている


初期にロシアに送られた北朝鮮兵士がほぼ全員 ウクライナ兵によって全滅させられた との ウクライナ側の報道もある

殺された北朝鮮の兵士には ポルノ動画の視聴が冥途の土産 になった可能性が高い


あの デブのロケットマン金正恩にとっては インターネットで韓国情勢や北朝鮮批判に接したであろう北朝鮮兵は むしろ全滅でよかったのかもしれない



posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:34| フランクフルト ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする