2010年04月18日

3D映画『アリス』超大人気! 映画館は前日から売り切れ続出



不思議の国の冒険から13年後。19歳に成長したアリスは、母親に勧められ富豪たちが集まる席で婚約を発表することになっていたが、彼女は自分にはまだ早すぎると半ば困惑していた。そんな時彼女の前に白ウサギが現れ、彼を追いかけ穴に落ちた彼女は再び不思議の世界へ飛び込むことになる。しかし、そこは赤の女王に支配された世界だった って話で


ジョニー・デップ主演×ティム・バートン監督で「不思議の国のアリス」をモチーフにしたファンタジー映画『アリス・イン・ワンダーランド』(4月17日公開)が全国877スクリーンで公開され、オープニング興行収入7億円見込みのメガヒットスタートを切った。これは、世界的に興収ナンバー1となったジェームズ・キャメロン監督作『アバター』(公開中)のオープニング興収の200%近い驚異の数字となった。


4月17日はゴールデンウィーク向けのメジャー系大作が何本も封切られた激戦日。『のだめカンタービレ最終楽章 後編』『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』という、東宝の超人気作品3作と同日公開で、ぶっちぎりの数字をマークしたという点はかなりすごい!


興味深いのが、2Dと3Dのスクリーンの比率である。全国831スクリーンで公開された『アバター』は3Dが373スクリーン、2Dが458スクリーンだったことに対し、全国877スクリーンで公開された『アリス・イン・ワンダーランド』は3Dが454スクリーン、2Dが423スクリーンとなり、遂に3Dが2Dを凌駕した。これは『アバター』によって、映画館へ3D映画を観に行くというスタイルが定着したという表れではないだろうか。

17日の公開初日の7億円見込みという数字から2日間のオープニングの興収を予測すると、ジョニー・デップ主演の大ヒット作『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』(興収109億円)のオープニング2日間の興行収入9億9200万円(793スクリーン)、『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』(興収100億円)の興収14億7400万円(882スクリーン)をも上回る勢いである。


日本映画が盛況で洋画不況と言われていた昨今、『アバター』での3D興行の成功により、洋画に新たな光が差してきたようだ。いずれにしても、映画をDVDで観るのではなく、映画館で観たいと思う人たちが増えたという点は、映画ファンにとってもうれしい限りだ。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズしかり、本作しかり、ジョニー・デップ主演作の強さも改めて実感。


『アリス・イン・ワンダーランド』は最終興行収入予測150億円超を見込んでいるとのことで、ゴールデンウィークの興行にも注目していきたい Movie Walker/山崎伸子 


ローカルで申し訳ないが新宿の映画館『新宿ピカデリー』や『バルト9』では、数日前から座席のインターネット予約が可能となっているが、公開前日の段階でほぼ完売だったようだ

空いていたとしても1〜2席だったり、カップルや友達同士で観にいこうにもバラバラの席に座ることになる状態

『アリス・イン・ワンダーランド』は3D版だけでなく2D版も同時上映され、2D版は当日でも空き席がある状態なので、3Dに特に興味がない人は2D版を見にいくとよい
とはいえ、2D版も人気があるので上映直前に行くと売り切れで座れない場合がある
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

市原隼人、主演作「ボックス!」主題歌でRIZEと強力タッグ

市原隼人が、主演最新作「ボックス!」の主題歌でロックバンド「RIZE」とタッグを組み、ボーカルとして参加することが分かった。


市原は、ライブにも足しげく通うほど「RIZE」のファンで、共通の友人を介して知り合ったメンバーのJESSEと意気投合。公私ともに交流を続け、同バンドに「ボックス!」の主題歌の依頼が届いたことで“RIZE with 隼人”という形でのコラボレーションが実現した。


主題歌となる「LAUGH IT OUT」は、ボクシングに青春をかける少年たちの姿を映し出した映画の物語にフィットしたストレートなロックチューン。JESSEと市原は、ラップを披露しており息もぴったり。また、市原はミュージックビデオにも出演しており、その動向から目が離せない。


同作は、百田尚樹の人気小説が原作で、TBS系「王様のブランチ」書籍コーナー年間アワードで新人賞を獲得。中学時代からジムに通うボクシング部のエース・鏑屋義平(市原)と、その鏑屋にあこがれてボクシングを始める優等生(高良健吾)がやがて運命のライバルとなり、ボクシングを通して成長する姿を軸に描く
eiga.com



(以下引用)これまで多くの困難を乗り越えてきたJESSEは、「こうやって笑っているけど、ほんとにうれしいんだよ! 隼人がこんなに立派になってさ! おれらがデビューしたてのころは、自分たちのやりたい音楽とか、やりたいことは、いっつもNOって言われていた。それが、今、おれたちは、自分たちの好きな音を作れる。隼人も、プロデューサーに掛け合ってくれる! おれたちみんなZEROからスタートしている。だからこそ、うれしい!」といつも近くで市原の成長を見てきたJESSEは目を細めていた。

市原隼人はピーター・パン症候群
  
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:52| 東京 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

ジョニー・デップ 急きょ1泊も上機嫌♪



 米国のトップ俳優ジョニー・デップ(46)が22日午前、新作映画「アリス・イン・ワンダーランド」(4月17日公開)のプロモーションのため来日した。


イタリアで次作を撮影中のため日帰り予定で、自家用ジェットで飛来。しかし到着が遅れ、「14時間の休憩が必要」とする米パイロット組合の規定などで同機が飛び立てず、急きょ“お泊まり”を余儀なくされた。


 到着に続き、午後1時から新宿区内で予定した記者会見も28分遅れでスタート。午後5時すぎから恵比寿ガーデンプレイスに設けられたファンとのイベントも58分遅れの会場入りとなった。


 それでも「世界一セクシーな男」が笑顔で手を振ると、限定で招待されたファン約300人は大興奮。劇中に登場する「赤の女王の城」をイメージしたセットが組まれた会場に「キャーッ!」の悲鳴が飛び交った。イベントには約1万人の応募が寄せられ、約33倍の倍率だった。


 7度目の来日は強行日程だった。アンジェリーナ・ジョリー(34)との共演作「ザ・ツーリスト(原題)」を撮影中のイタリアからパリ経由で成田空港に午前9時10分、到着。待ち構えたファン約1000人にサインにも応じた。



 当初は早朝の到着を見込んでいたが、遅れたことで22日中の離日は不可能となった。成田空港は午後10時以降のプライベートジェットの離陸を認めていないためだ。



米パイロット組合も「フライト後は次のフライトまで14時間、置かなければならない」と規定しており、午前8時までに成田に着かなければ翌日まで飛び立てないことになっている。



会見前にデップサイドから日本の配給側に申し出があり、招へいスタッフが急きょ宿泊場所を手配。関係者は「デップも相当疲れているようだった。かえって良かったのでは?」と話した。




デップは、イベントで報道陣が「厳しいスケジュールですね」とマイクを向けると「日本のファンにあいさつするためにだったら、どんなことをしてでも来るよ」と笑顔。「ほら、こんなに集まってくれているじゃないか」と再び大観衆に手を振った。PRイベント後は六本木に移動し、試写会で舞台あいさつ。その後はホテルでゆっくりと体を休めたという。<スポニチアネックス


3D映画「アリス」快進撃 アバター超えるヒットも

ジョニー・デップは太っ腹

ジョニー・デップは超危険な有名人

ジョニーデップのスウィニートッド
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:00| 東京 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする