2010年05月29日

『アリス・イン・ワンダーランド』10億ドル達成に日本が貢献!!

 ティム・バートン監督の大作ファンタジー・アドベンチャー映画『アリス・イン・ワンダーランド』が、全世界興行収入歴代6位となり、この数字に米国に次いで貢献しているのは日本だという。


日本の興行成績ランキングで1位を独走し続けている本作は、日本だけでもその興行収入は103億円を突破している。

これはイギリスの6,400万ドル(約57億6,000万円)、フランス、ロシア、イタリアの4,200万ドル(約37億8,000万円)を超え、ついに全世界興行収入が10億ドル(約900億円)を達成した。

 この快挙にウォルト・ディズニー・スタジオの会長リッチ・ロスは、「・・この作品はティム・バートン監督の構想力と、ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイの創造的な才能から生み出されたものです・・・」と喜びのコメントを寄せている。

 映画『アリス・イン・ワンダーランド』は、公開第1週の興行収入で、 3月封切り作品として史上最高、3D 映画として史上最高、ティム・バートン監督作品としても史上最高を記録。(以上引用)

日本だけで総収入の11%をあげている

Johnny Depp のメークを見ると シザー・ハンズや「チャリーとチョコレート工場」を思い出す

これからは3D映画が主流になっていくのだろうか
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

北野武に拍手5分も批評家は酷評 カンヌ映画祭

第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に参加している北野武監督(63)の「アウトレイジ」が、17日午後10時半(日本時間18日午前5時半)からメーン会場のグランドシアター・リュミエールで公式上映され、上映終了後に5分間のスタンディング・オベーションで迎えられた。

 暴力団の内部抗争を描き、登場人物全員が悪人という徹底したバイオレンス映画で、前日のプレス試写では途中退席する人も現れたが、ほぼ満席となった公式上映では、席を立つ人はいなかった。
 
レベルが低い作品には容赦なくブーイングが浴びせられるカンヌだが、北野監督には無し。ただ、熱狂的な“ブラボー”の声も控えめだった。

 公式上映終了後に行われたレセプションパーティーでは、北野監督は赤ワインを手に、「やくざ映画をコンペに選んでくれたカンヌはすごい」「この作品は俺のベスト4」と、緊張が解けたのか上機嫌

 
公式上映の前に北野監督は会見。「少し進化したと言われるように、せりふを多くしたり、ストーリーをわかりやすくした」と作品を解説。スペイン、香港、中国、アメリカ、フランスなど各国の記者が相次いで質問し、世界に“キタニスト”がいることをうかがわせた。

 やくざ社会について「隣の森昌行(オフィス北野)社長のほうが詳しいが」と笑わせながらも、「現代のやくざは金の稼ぎ方がITや株、指を切って詫びるより金だ」と語った。

 勲章のこともあり、このところ海外での発言がおとなしめの北野監督だが、「映画を撮り始めたとき、カンヌやベネチアの存在も知らなかった。賞が欲しくて、こんな暴力映画は作らない」と、賞に媚びない“たけしスタイル”をアピールして会見を締めくくった。ZAKZAK

第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門作品、 北野武監督『アウトレイジ』が公式上映が終え、映画祭期間中に発行される 映画誌の星取表が掲載され、厳しい評価を受けている。


コンペ作品は17日までに19本中、8作品が上映されたが、 その中で『アウトレイジ』は最低の0.9点(5点満点)。やはり、激しい暴力描写や、 カンヌのコンペでは異例のエンターテインメント作品に拒否反応が強いようだ

批評家9人のうち3人が「BAD」と評価。同じく「テクニカート」誌でも、 最高賞のパルムドールマークを付ける批評家がいるが、 「(劇場に)入るな」と映画観賞を警告するマークを付けている人もいる。

その一方で、米ヴァラエティ誌のように「この血みどろの世界をファンは愛するだろう」 と北野監督ならではの乾いたバイオレンスを絶賛。スクリーン誌も、 黒×グレイ×白を基調としたビジュアルを高評価している。

なお、現在のところマイク・リー監督『アナザー・イヤー』(原題)が スクリーン」誌でも最高の3.4点をマークしている。(以上引用)



ドイツやフランスに出張してると ケーブルTVで20年前の「風雲たけし城」をよく見かける

現地ではずいぶん人気番組らしい

あの殿 と 北野武監督が同一人物と知れ渡ってきて 最初は驚く人が多かったようだ


彼の映画はギャグとシリアスを縫いこんで芸術の域まで昇華されていく
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 18:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

ジェニファー・アニストンの初監督が決定!「ワクワクするような映画にしたい!」

最近、うわさのジェラルド・バトラーとの恋の行方が気になるジェニファー・アニストンが、初監督に挑むことが決定した。

 ニューヨークポストによると、ジェニファー・アニストンは、大ヒットドラマ「フレンズ」以降、ロマンチックコメディー映画を中心に活躍。満を持して、以前から興味のあった監督業に乗り出すことに決めたようだ。

題名は『ワッツ ネクスト?』(原題)で、内容などは明らかにされていないが、最新映画『ローラーガールズ・ダイアリー』の評判も上々の、ドリュー・バリモアが何らかの形でフォローすることが決まっているそうだ。ジェニファーは「観る人が、次は何が出てくるのかとワクワクするような映画にしたいと思っているわ」とコメントしている。シネマ・トゥディ

言わずと知れたブラッド・ピットの前夫人だ

シットコム(situation comedy)の最高傑作FRIENDS で 金持ちのわがまま娘を演じて人気に火がついた

いま熟年に近づきつつあるけど可愛いと思う

彼女がメガホンを執ってどんな映画になるんだろ
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする