2010年10月26日

ショパン・コンクール 日本ではアノ人に嫌われたら出場できない 

ポーランド・ワルシャワで行われていた第16回ショパン国際コンクールで20日 ロシアのユリアンナ・アヴデーエワが優勝した

1965年のマルタ・アルヘリッチ以来の45年振りの女性優勝者だ

日本人は17人が参加したが本選に進出できたのは1人もいなかった

第2位はロシアのルーカス・ゲニューシャスとオーストリアのインゴルフ・ヴォンダー 第3位はロシアのダニール・トリフォノフ

ロシアの躍進が注目を集めた

今回 優勝者が本選で使用したピアノがYAMAHAのフルコンサート・グランドCFX
これで連勝していたSTEINWAY$SONSに 一矢報いた形になった

わたしも中学2年で幻想即興曲を弾いて以来、ショパン・コンクール出場を夢見てきた

日本の若手ピアニストの周囲からは 特定のピアノ教育者の“お気に入り”でないと、どんなにピアノの実力があってもショパン・コンクール出場に推薦がもらえない とする不満も根強いようだ

N響の有力メンバーの子息が、実力がないのに音大ピアノ科でスタッフとして勝ち残っている との批判もある

どんな世界もクリア・カットにはコトは進まないようだ
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

YAMAHAヤマハのピアノ調律に感動

実家のピアノの音がおかしいとずーっと思っていた

激しい曲を演奏してみても、なんか鍵盤から10センチ先までしか共鳴してないようなピアノの鳴りかたなのだ

わたしのピアノの先生はSTEINWAY持っているから ヤマハのことは知らないだろうし・・・

わたしのピアノはYAMAHAのC3

同社グランド・ピアノのシリーズのなかではいちばん小型だが上半身に響いてくる明るい音色が好きだった



毎年 調律は欠かさずしているのに年々 音が悪くなっていくのには我慢できなかった

去年 名古屋を本拠地とするネット専門のピアノ調律の派遣会社は酷かった

口コミなどなにもチェックせず、グランド・ピアノでも調律は1万円 というのに惹かれて依頼したのだが・・・

母の話では、20代の女性がフラっと現れるや、ものの30分で調律を終え、逃げるように去っていったという

あらかじめ、わたしがピアノの問題点を書き出して、調律師に見せるように母に頼んでおいたのだが、それもみごとにその女性にかわされたようだ

調律直後に試弾しても音色も 音の張りもまったく変化なしで不信感が募った


メールで何度か苦情を伝えると そのネット調律会社の経営者が新幹線でやってきて再調整してくれたが まったく変化はみられなかった


で、今年メキシコ出張から帰国してすぐに クリニックの近くのヤマハ直営店に出かけ調律を依頼した

ついでに“経験豊かな男性の調律の方で” とリクエストさせてもらった


すごくいやらしい依頼の仕方だが、ほんとに前回のことでトラウマになりそうだったので



ある7月の日曜日 現れたのはメガネをかけた、髭の剃りあとが青々とした40代、理系のサラリーマン風の男性調律師だった

わたしの観ているまえで あっという間にピアノを鍵盤、鍵盤の蓋、響板カバーなどにバラしていく


弦を打撃するハンマーの下からいろんな物が出てくる

いちばん驚いたのは メトロノームの重りを中から発見できたこと

カチッ、カチッと規則ただしく左右に振れる、細長い金属棒に付属している重りだ


あとコピー用紙にたくさんの輪ゴム


はじめて ピアノ調律でそんなモノを見つけた

いままでの調律がいかにテキトーだったのかよく判った

彼にはいろんな興味深い、ピアノの構造へのレクチャーをしていただいた


調律にかかった時間 2時間15分 

お値段はそれなり だったがたくさんのサービスもしていただいて感謝している


いちばん感動したのは その音の響き方

ハンマーがピアノ線を叩いた音が金属版ー響板に共鳴して ピアノ全体からド−ン と湧きでてくる感じなのだ


いままでの ナマクラな音とは比べものにならない



やはりモチは餅屋なのだ


ネットでの価格だけで 選んでいた自分を恥じた


心なしか 前よりピアノが上手くなっている気がした

来年も彼に依頼しようと思っている
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 18:44| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

ベルリン・フィル、佐渡裕氏起用 11年5月の定期公演に

世界最高峰のオーケストラの一つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は12日、11年5月に本拠地ベルリンで開く同楽団の定期公演で指揮者の佐渡裕さん(48)を起用すると発表した。今年9月からの1年間の公演計画を説明する中で明らかにした。

日本人指揮者の同楽団の演奏会出演は、最近では小沢征爾さん以来。ベルリン・フィルを指揮するのは著名音楽家ばかりで、佐渡さんはスター指揮者の仲間入り。
共同通信

(以下引用)
佐渡裕さんの話

小学校の卒業文集で「20年後の自分」として書いたのが「ベルリン・フィルの指揮者」。その夢が本当に実現した。今は興奮とプレッシャーが半分ずつ同居している感じ。耳の肥えたベルリンの音楽ファンを納得させられるよう演奏会を成功させたい。


京都市立堀川高等学校音楽課程(現在の京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て京都市立芸術大学音楽学部フルート科卒業。身長187センチ、靴のサイズ30センチ。大柄な体格から汗を飛び散らせ指揮することが多い。

京都市立芸術大学在学中に指揮活動を開始。アマチュアオーケストラ、関西二期会副指揮者などを経てタングルウッド音楽祭オーディションへの参加許可を得る。

同音楽祭で小澤征爾、レナード・バーンスタインに師事。バーンスタインのアシスタントを務め、1989年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し指揮者としてプロデビュー

指揮中に指揮棒を折ってしまうことも

現在の指揮棒はグラスファイバー製の物が多く、簡単に折れるものではない。

指揮台の上で飛び跳ねたり激しく腕を振る情熱的な指揮に特徴がある。演奏全体では緩急があり、スローテンポの繊細な表現も得意としている。

司会を務める「題名のない音楽会」にて、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を振ったことが無い、と自ら語った。 (2008年6月放送)

バーンスタイン作曲「キャンディード」を演奏会で選曲(演奏)することが多い。現在、『題名のない音楽会』のテーマ曲も佐渡が指揮をしたテンポが速い「キャンディード」序曲が使われている。


『サドラー』と呼ばれる熱狂的なファンが全国各地に存在する。サドラーは佐渡のファンクラブや応援団ではなく、佐渡の個人ファンの総称として呼ばれる。

初めて買ったレコードはバーンスタインが指揮したマーラーの交響曲第1番「巨人」ということになっているが、実のところは笑福亭仁鶴の「男・赤壁周庵先生」であることをテレビ番組でカミングアウトなど、ヒョーキンな一面もある

恥ずかしながら わたしは彼の名を知らなかった
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 21:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする