2015年03月14日
12 MARCH 15 叔母の告別式→ソウル出張へ
わたしの母の姉が長い闘病生活のあと 亡くなった
母が入院の際に 3歳のジョニ 彼女のもとに預けられ ひとかたならず世話になった
ンコをもらしたときの 叔母の怒り顔をいまも懐かしく思い出す
まだ60代だった
遺族の哀しみはいかばかりか
叔母の娘 ジョニのいとこ と昔話
ほかの同じ歳の従姉妹とも13年ぶりに再会
小学5年のときに いっしょに入浴し わたしに胸をわしづかみされたこと
同じ布団でいっしょに寝たこと など 親類縁者のまえで いろいろ暴露された
おっぱい鑑定士の面目躍如 ってとこかな〜笑
ぎりぎりまで髪の色をスプレーで黒に戻そうか ちょっぴり悩んだが 髪が痛むのでブロンドのままで列席
羽田へのもどり道 わたしの運転手が 右折禁止の交差点を右折し 反則切符を切られた
出棺に際し 生花で故人を埋め尽くす
彼女の顔は痩せこけてはいたが いままで見たなかでいちばん整って美しかった
「おくり人」の仕業なんだろうか
2015年01月13日
電話は苦手
電話をいきなり掛けてくる人は傲慢だと思う
相手の都合構わず コンタクトを取ろうとするのだ
ジョニと話をするだけのために 2時間も待つ患者がいる
それを飛び越して 自分の用事だけを伝えて 通話を切る
丁寧な人は
いま電話して良いか
まずメールでお伺いをたててくる
そんな理由から こちらからの電話も火急の用事がなければ 掛けないようにしている
実際に車や列車の中では メールの方が相手に迷惑でないし電話より伝達は速いのだ
てか
いちど発せられた言葉は Twitter同様 訂正がきかない
さらに
ドコモの慇懃無礼な接遇
初期不良の液晶のキズなのに 水濡れの赤シールが少しでもにじんでいると 携帯の交換を拒絶するドコモの理不尽な営業方針
そんな理由から もともとジョニは携帯を使ったことがない
母との連絡のため だけに維持していたのだ
2015年早々の先週 その携帯電話が突然消えた
その日 立ち寄った全ての店や駅に 携帯の届け物はないか聞き回ったが
未だに見つからない
そのあとが面倒くさかった
みんなが
捜し物は見つかったか
訊いてくる
携帯など持つから こんな騒ぎになる
電話がつながらなければ 病院の受付に掛けてくる
あるいわ メールを送ってくる
海外でタクシーを呼ぶときにしか携帯は用事がない
さっさとdocomoを解約しようと考えている
2012年12月30日
来年も充実した年になるといいな
2012年は読者の皆さまにはどんな年だっただろうか
10代20代の女性患者に訊くと
「そんなに良い年ではなかった」 とする意見が3割を占め 驚いた
ここにも景気の後退の影響が及んでいるのだろうか
昨年2011年は 「大震災はあったけど 自分にとっては良い年だった」というコメントがほとんどで
「悪い年だった」 と答えた人は皆無だった
被災地の人たちのことを思えば 都内在住の人は「悪い年だった」とは言いづらかったのかもしれないが・・
ジョニー的には 2012年は・・
修行なしで ANA プラチナ資格を取得したこと
自身のオペ患者の数が 自らに課した大台を達成したこと
症例豊富な、公立の中核病院で2013年から勉強させてもらえるようになったこと
自身が管理責任者をつとめるクリニックが 変更(異動)になったこと
当世きっての超人気女性タレントを2人診察したこと
ダイエットして15kg 減量し、体重 65.5 kg HT 178 cm の 体型を1年間 リバウンドせずに維持できたこと
など
2012年の休日は 72日 うち ヨーロッパ3回 シンガポール1回 グアム1回の出張と旅行のための休日を含む
2011年より すこし良い年だった