天久鷹央の推理カルテ 精神科患者への偏見を強めるテレビ朝日ドラマ

天久鷹央の推理カルテ　精神科患者への偏見を強めるテレビ朝日ドラマ


番組の内容紹介で下記の記事を見つけた

鷹央が副院長を務める天医会総合病院に救急搬送されてきたのは、精神科の通院患者、水原真樹（森山）
錯乱状態で「水神様が私を殺そうとしている！」と泣きわめく
しかもその両腕には、何者かに強くつかまれたかのような“無数の手形”が浮かび上がっていた

こんなこと書かれたら精神科通院の患者や家族はたまったものではない

精神科、心療内科に縁のない一般人はフツーに
『あっ　精神科の患者ってそうなんだな』って思い込んでしまう

おそらく　この↑を綴った担当者はなにも精神神経科の臨床や医療行政についてなんら知識を持ち合わせてなかったと思われる

このような無神経な記述が社会一般の、精神科へ通院する人たちへの偏見や差別を生み出してゆく