2025年01月20日
自殺者200人以上 労働運動を凄惨弾圧のJR東日本がフジテレビを言論弾圧
旧国鉄当局と労働組合の労使協定を反故 徹底した組合弾圧 労働者の労働3権を踏みにじった旧国鉄とJR東日本
そんな血塗られた過去を持つJR東日本が 今度は 言論弾圧に手を染めている
なんと 堕胎王子 中居正広のレイプ 性暴力事件で 確証がないままなのに フジテレビへの広告出稿を止めたのだ
レイプ社員を雇用していた会社に 仕事の発注をしない とロシアのプーチンが宣言したようなもの
どのツラ下げて 他人の不手際を責められるのか しかも フジテレビを兵糧攻め
深刻な言論弾圧だ
まあ 慣れていらっしゃるんでしょうね 陰湿で 相手がこたえる手段を選ぶのはお手の物
労働者弾圧で200人以上を自殺に追い込んだJR東日本に 憶測だけでフジテレビを財政的に追い込む資格があるのか
分割・民営化の大犯罪許さず、国鉄1047名解雇撤回を
http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2019/12/f30920201.html
分割・民営化の大犯罪許さず、国鉄1047名解雇
http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2019/12/f30920201.html
民営化を強行するため、国鉄が抱える巨額の赤字がやり玉に挙げられた。赤字の原因は新幹線建設や自民党政治家によって強制された新線建設にあった。にもかかわらず、赤字は「国鉄労働者が怠けて働かないからだ」とされた。マスコミも、「国鉄労働者は闇手当を受け取っている」とか、「出張していないのに出張した扱いにして(カラ出張)不当な手当が支給されている」という類の「ヤミ・カラキャンペーン」を連日、垂れ流した。
労組が国鉄当局と結んだ協約が「職場規律の崩壊」の元凶だとされ、協約は破棄された。国鉄労働者が勝ち取ってきた権利や労働条件は全て奪い去られた。
国鉄分割・民営化は、それまで43万人近くいた国鉄労働者を20万人に減らす大量首切りでもあった。国鉄職場では「分割・民営化に反対する動労千葉や国労に所属していたら、新会社には採用されない」という組合脱退強要の攻撃が吹き荒れた。仲間を裏切ることを迫られ、思い悩んだ労働者200人が自殺に追い込まれた。国労の役員・活動家は「余剰人員」とされ、「人材活用センター」に収容された。
動労本部カクマルがこの攻撃の先兵になった。彼らが主導した国鉄改革労組協議会は86年7月、「民営化された後もスト権の行使を自粛する」という労使共同宣言を当局と結んだ。
分割・民営化直前の1987年2月16日、7628人の労働者にJR不採用が通告されて清算事業団に送られた。その3年後の90年4月、あくまでJR採用を求めて他企業への再就職を拒んだ1047名が、清算事業団からも解雇された。
こうした仕打ちを受けた国鉄労働者の怒りと悔しさは、絶対に消すことができないものだ。
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:26| フランクフルト 🌁| Comment(0)
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