

TポイントとVポイント“統合”報道で阿鼻叫喚の三井住友カード会員「個人情報ガバガバ」CCCへのアレルギーから「解約したい」との声が続出
2022年10月3日
サービス開始は2003年と古く、国内のポイント事業のなかでも知名度は特に高いTポイント。
しかしこのところのTポイントは、1億人超という会員数を誇る楽天経済圏の「楽天ポイント」や、QRコード決済サービス「PayPay」のシェア拡大とともに現在5,000万人超まで会員数を増やしている「PayPayポイント」などの勢いに押され、存在感がかなり薄れつつある状況に。
さらにTポイントといえば、ここ4〜5年の間でヤフー(Zホールディングス)やドトールコーヒー、三越伊勢丹などといった大手加盟店の脱退が相次いでおり、メディアでは度々苦境に陥っていると伝えられていた
今回の件に対しての、Vポイントのメイン利用層である三井住友カードのホルダーからの反応だが、SNS上の反応を見る限り、あまり好意的には捉えられていない模様で、それどころか「個人情報がダダ漏れになる」との拒否反応が多くあがっている