2024年11月15日

玉木雄一郎サン不倫への擁護・批判コメント





東国原英夫サン「不倫はしないとはっきりおっしゃってましたからね、玉木さんは」と指摘。「2004年頃だと思いますけど『国会議員は不倫をしない、不正をしない』と言ってましたからね。そして、これまでに与党の不倫をされているような議員さんたちを一刀両断されていましたから、そのブーメランをどう考えるかですよね」「玉木代表に非常に最近、親近感を持つんですね。さまざまな理由で」

前明石市長で弁護士の泉房穂サン「私も総選挙後だから、大変だろうと申し訳なげにメールを送った経緯なので、その時は」と振り返った上で「しっかりと日本国民のことを考えてほしかったなと思いますね」と指摘「玉木さんの国政報告会で、私、現場のホテルに招かれて玉木さんの横で講演してるんですよ。奥さんも存じ上げているので、気持ちは複雑です。知らん仲じゃないし、そのホテルも分かるので、ちょっと、しゃべりにくいですね」

CBC特別解説委員でジャーナリストの石塚元章氏「不倫って、ケースバイケースなので。これを言うと、怒る人は怒るってわかっているんですけど。それでもあえて言うと、いろんな不倫があるので、不倫やった、だから即ダメ、クビということより、もうちょっとしっかりどういうことが行われていたのか。どういうケースだったのかっていうのは、きちんと皆で考えた上でその辺は判断した方がいい」と話した。

 さらに「玉木さんに関してだけではなく、すべてのこういう似たようなケースに。たとえ相手が芸能人でも」と指摘。「ホメられたことじゃないんですよ。良しと言っているわけではない」

あの宮崎健介サンの妻 元衆議院議員の金子恵美サン
不倫相手の女性に「好意を持った」という発言は「余計だった」と指摘。「妻としては、それを言われること…。言わないで、2人で話したところでいいはずなのに、公の場でそれを…」

コメンテーターの玉川徹サン「不倫関係になるには相当な覚悟が必要。公の立場がある人は、失われることを覚悟して踏み込んでいかなければいけない」と指摘。しかし「こういうことが発覚して、何も変わらず代表を務めることに対して『じゃあどういう覚悟でその一線を踏み越えたんだ』と僕は思う」


鈴木宗男元北海道・沖縄開発庁長官(参院議員)は12日に自身のブログで玉木氏の不倫に言及し「玉木代表は表に出て説明責任を丁寧にしている。こうした件で引きこもる人が大方だが、玉木代表は積極的に表に出ることによって局面が変わったのではないか」との見方を示し、「榛葉幹事長が全幅の信頼を持って玉木代表に尽くしていることがこうした場面で活きてくる。自信を持って国民との公約、約束を実現してほしい」


不倫スキャンダルで政界を離れた元国民民主党衆議院議員の菅野志桜里弁護士は12日に「X」(旧ツイッター)を更新。その中で「政治家のプライベートを進退に直結させると、『そして誰もいなくなった』になってしまうから、政策実現・政治改革のためにも、玉木さん辞任とならなくてよかったと思っている」
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 15:02| フランクフルト ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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