0415 8/3 機内食 開始


KRUG 相変わらず 雑味が強い
アミューズ

フォアグラのパテ
油ぎって不味い


シャルドネ なんとなく芯が通った味だが ひ弱さを感じる
弱さをアルコール濃度で補っている感がある
ピュアな透明性は ほどよいアクセントになっている

ガーデンサラダ ラディシュ入り
ベビーリーフのエグさが快感
先付け

イカとオクラの土佐酢ジュレ掛け
前菜

磯辺玉子焼き
スモークサーモンのズッキーニ盛り ケッパー
うさぎの糞みたい
分厚いスモークサーモンはちょいと不気味
口の中で気持ちの悪い舌触り
ルフトハンザ機内食の悪ふざけを思い出した

中央 鶏松風 蓮根 捏に似た食感
左 無花果の胡麻クリーム掛け
干し無花果かと予想してたら なんと生でした
これは楽しいね
見た目と 種子がプツプツ弾ける食感は苺みたい
右 モッツァレラチーズ西京漬け だから どーしたんだって味 せっかく漬け込んだのに味に変化がほとんど感じられない
沢煮餡

お椀

鯛の沢煮餡
フランクフルトやロンドンからのANAファーストクラスの食事は 北海産タラばかりであったが 今回の鯛は初めての食材
予想を超える味と喉ごし 温めジャグジーでくつろぐ体感かな よくぞ味音痴のイギリス人を鍛えたものだ
お造り

炙り鮪 炙り帆立 昆布〆
ここまでやれるなら 練りわさびでなく本山葵おろしてくださいな
本鮪の写真撮るの忘れて食っちまった笑
炊き合わせ

合鴨ロースと茄子煮
えらく塩辛い
小鉢

鰻ざく 土佐酢添え
6年前かに ルフトハンザ.ファースト機内食で 鰻重が供されて そのホクホクの柔らかさに感動したが
今回のANA鰻は穴子より固い
主菜

鰤ぶり の藻塩焼き
やや身が硬いけど悪くない
あと そうゆう味付けなんだろうけど 付け合わせの蕗ふき が塩辛い こんなもん食ってると血圧上がる
でもまぁなんと地味な主菜だこと
ご飯 味噌汁 パスした
デザート

丹波みくまり石しずく
黒砂糖のジュレって印象 あずきのつぶつぶ入り
洋食の前菜

キャビア
玉子の黄身白身 エシャレット レモン汁 ベルーガ種のキャビア


牛フィレステーキ
誠意と丁寧さ は充分 評価に値するけど やっぱりドイツのホテルでのステーキのほうがよほど美味い
美味い機内食は 日本出発の便でないと
次回 羽田からの ANA ロンドン行きファーストクラスを2024年3月に予約発券したので 楽しみにしている
0750 8/3 夕食おわり
0855 8/3 2D で就寝
1245 8/3 NH212 2D で起床