2021年08月06日

76年まえのきょう、アメリカが原爆を投下した






2011年8月6日 ジョニブログから再掲載


人道犯罪crime against humanityを許すな  この旗印のもと、世界の警察官アメリカがアフガンやイラクに進駐、リビアにまで関心を示している

だが 広島、長崎へのアメリカの原爆投下こそ 史上もっとも悪質な人道犯罪なのは明白
$美容外科医ジョニー のブログ
八月六日 絵で見る広島原爆 あなたは何を感じます?
$美容外科医ジョニー のブログ
広島原爆 河の中に浮かぶ死体を見ながら鉄橋をわたる作者ら3人兄弟http://blogs.yahoo.co.jp/urajin_m/40027629.html


(以下ジョニーブログ2010年8月7日 引用)
今年もまた原爆投下の日 広島平和記念式がめぐってきた

史上初めて原爆投下国のアメリカが参列した

これをめぐってアメリカ国内では反発の声もあるという

原爆投下により大戦の早期終結が可能となり 結果として“数十万規模での将兵の命を救った”から謝罪などとんでもない というものだ

だけど それはとんでもないアメリカ国民の思い上がりだ


どう考えても 原爆投下は歴史に残る、稀に見る“人類への犯罪”だ

広島の小学生一万七千人あまりの命を一瞬で消滅させる権利がどこにあるのか

しかもこれらの呪われた悪意はDNAレベルで刻まれ未来永劫、広島、長崎市民を苦しませるだろう


「あやまちは二度とくりかえしませんから・・・。」広島の原爆慰霊碑の碑文にはそう刻まれている

この碑文はあきらかに間違っている

「あやまち」ではなく 原爆の投下は、アメリカのソ連(ロシア)への示威 と人種差別、そして真珠湾攻撃への復讐 から「故意」におこなわれたのは自明の理だ

9.11のテロへの過剰報復で「イスラム原理主義過激派の指導者」ウサマ・ビン=ラーデン Usama bin Laden と軍事組織「アル・カイーダ」およびアフガニスタンのタリバーン政権をアメリカが攻撃したのも記憶に新しい

イラクでは丸腰の民間人も多数殺害している

ヒロシマのときとまったく同じ状況だ



“狂気の国”アメリカの行為は常に正当で、アメリカに刃向かう勢力、国は全力でせん滅させるのが国是だ


この自信過剰で学習能力をもたぬ壮大な魯鈍国家に反省を促すのは至難の業だろう


だが 報いはかならずやってくるのではないか

アメリカに恨みを持つ世界中の国家、民族のなかから そのうちニューヨークに中性子爆弾や水爆を投下するものが現れるのも夢物語ではない気がする

アメリカ本土の原子力発電所への攻撃が行われる可能性も否定できない

そうなってからでは遅いのだ

アメリカは無差別殺戮を繰り返したすべての国家、民族に謝罪し、二度と同じことを繰り返さないことを約束すべきだ


アメリカが生き延びる道はそれしかないだろう
http://ameblo.jp/johnnydep/article/263684587.html

posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 18:44| フランクフルト ☀| Comment(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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