2021年04月03日

ざまあ 三菱UFJ証券




いつも証券会社が客に対してハイリスク商品を売りつけて損失を出させているのと同じこと、 自分たちが普段やっているのと同じ手口に引っかかっただけ

国際証券 改め 三菱UFJ証券には ジョニー周辺の投資家が なんども煮え湯を飲まされた

知人の一人は 2000万円以上の負債を背負った


ザマアミロ


2021年04月02日の時事通信によると

野村ホールディングスが、子会社が取引した「アメリカの顧客」への請求額がおよそ2,200億円にのぼっていると発表

三菱UFJ証券ホールディングスは、「アメリカの顧客」との取引による損害額はおよそ300億円と発表


報道によれば GS ゴールドマン サックスは 迅速な対応で手持ちの証券を市場で売り抜けたために 軽度の損失で済んだようだ

地獄絵図が展開しつつあるときに のほほんと惰眠をむさぼっていた日本の証券、銀行はこれからどんどん傷口が広がってゆく


世界の証券・銀行が販売する投資商品にはハイリスク ハイリターンの複合商品の販売がほとんどで 

そのなかに 今回のアルケゴス・キャピタル・マネジメントの証券も含まれるものがあるので 今後 思わぬ展開から リーマン・サックス級の大恐慌につながってゆく可能性もあるようだ



以下引用https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040200948&g=eco



 野村ホールディングス(HD)が米顧客との金融取引で2200億円にも上る巨額損失を抱えた可能性が発覚し、波紋を広げている

米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントとの取引が要因で、野村以外にも日米欧の複数の大手金融機関が巻き込まれたとされる。一体何が起きたのか。

 ―アルケゴスとは。

 米ニューヨークに拠点を置く著名投資家ビル・フアン氏の個人資産管理会社だ。資産は100億ドル(約1兆1000億円)程度だが、複数の金融機関からの借り入れで、500億ドル程度を運用していたとみられる。

 ―どんな運用方法か。

 金融機関に担保を預け入れ、高い手数料を払えば自己資金の何倍もの売買ができる「レバレッジ取引」の一種だ。相場が読み通りに動けば大きな利益が得られる半面、外れた場合の損失も大きい。野村のほか、三菱UFJ証券HDやスイスのクレディ・スイス(CS)、米国のゴールドマン・サックス(GS)やモルガン・スタンレーなどとも取引し、高リスクの運用をしていたようだ。

 ―発覚のきっかけは。

 アルケゴスが投資していた米メディア大手バイアコムCBSなどの株価が3月下旬に急落し、運用成績が悪化。GSなどはアルケゴスに担保の積み増しを求めたが、その能力がないことが判明したため、アルケゴスの保有株を差し押さえ、市場外で売却した。これが一段の株価下落につながり、売り遅れた野村などの損失が拡大したとされる。
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:18| フランクフルト | Comment(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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