2020年03月16日

焼け石に緊急利下げ FRBが「ゼロ金利」



コロナウイルス感染の拡大が止まらず いまや欧州全部が巨大な感染源になってしまった

東京オリンピックは2年延期で冬季に合わせる という考え方も世界中に浸透してきた

エイズよりも 厄介なのはコロナが簡単に感染し発症までの潜伏期間が早いこと 3−14日 エイズは6か月あとに発症

コロリよりも性悪 笑


どう考えても1年以上の経済活動の塩漬け は必至

市中への貸し出し金利を たとえマイナスにしても この嵐のなか経済活動の規模を拡大しようとは まともなCEOは考えないだろう


ま 大統領選挙では 現職のトランプ氏が有利になった

アメリカで 戦争中に現職大統領が落選したことはないので

とくに F.ルーズベルトはアメリカ政治史上で唯一4選された大統領

初代のジョージ・ワシントン大統領が3選を固辞した故事から大統領は2選までというのが慣例だった



(ヒロシマ・ナガサキへの核兵器使用を最終決定したクソだ ということを決してわすれてはならない)




(以下引用)




米連邦準備制度理事会(FRB)が「ゼロ金利」への緊急利下げ


【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は2020.3月15日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を1.00%引き下げ、年0.00〜0.25%にすることを決めた。

2008年のリーマン・ショック後に導入した実質ゼロ金利が約4年ぶりに復活する。米国債などを買い入れる量的金融緩和も再開する。

新型コロナウイルス感染拡大で米景気が悪化するリスクが高まったと判断。今月3日の緊急利下げに続く異例の緩和措置で景気の下支えを図る。

 FRBは声明で「入手可能な経済指標は米景気が試練に直面していることを示している」と指摘。新型ウイルスの感染拡大がリーマン危機並みの景気悪化を招きかねないとの強い危機感を表明した。17、18両日に予定していた政策会合を前倒しすることによる「サプライズ効果」で、動揺が続く市場の沈静化を狙った


 実質ゼロ金利は「雇用の最大化と物価安定への道筋にめどが立ったと確信が持てるまで維持する」とした。超低金利を当面続ける方針を示す「フォワードガイダンス」により、金融緩和効果を高める


 また「今後数カ月間に」米国債を少なくとも5000億ドル(約53兆円)、住宅ローン担保証券(MBS)は同2000億ドル買い入れる量的金融緩和策も導入する。市場に巨額の資金を供給することで金利低下を促し、資金取引の安定化を狙う
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 11:56| フランクフルト | Comment(2) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

ワクチン、特効薬があるとされるインフルですが

日本で毎年1000万人感染して1万人死んでます

世界で25万人〜50万人死んでます

今年はアメリカでインフルによる死亡者数、現時点で2万人〜5万1千人です

ではワクチンも特効薬もないコロナは?

コロナ祭をやらなければいけないんですよ笑

これからもオレオレ詐欺は永遠に不滅です笑



Posted by 光 at 2020年03月17日 10:13

納豆品薄

「欠品状態…コロナに効くというデマ流れている」

アホですね

「豊胸手術もコロナに効く」

誰か流さないかなー爆


Posted by 光 at 2020年03月20日 09:32
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