2019年06月04日
午後の診察室 赤ちゃんが来た!
蒸し暑くなって うっかりすると居眠りしそうな2019年6月4日 火曜日の午後
あーん あーん の赤ちゃんの泣き声が待合室にこだまして 目が覚めた
平成3年生まれのお母さんが脱毛しにカートで来院
生後6か月の女の子 生まれたときに3700gの巨大児だったらしい
妊娠糖尿病も疑われたが 出産後に血糖値はすみやかに低下
ベビーは おなかが空いたのか おむつが濡れているのか 母親がいなくなったのを察知したのか
もう20分は泣いている
生後6月を過ぎると 乳児は人見知りするようになるから
あと2人 こどもがほしい と母親は話していた
この子はきっと まわり中から祝福されての誕生だったのだろう
( ジョニは 歓迎されない赤ちゃんだったんだろうな )と ふと考えると 涙が出そうになる
生まれてきたことに感謝しろ 生きていることに感謝しろ とは言うけれど
わが母の、『私生児を産む』の決意にはただただ 父ならずとも驚き呆れるほかはなかっただろう
わたしの顔を見て ただにこにこしている彼女の、どこに秘められた強さがあるのだろうか
来週の休み、母に会いにゆこう
お母様の好物でも 手土産に………
(お話には ならないかも ですが… )
どんな意志で 覚悟で「産み、育てる」決心をなさったのか? ご健在な今なら 話もできますけど 他界なさり 「あれも聞いておけばよかった、これも話しておけばよかった」と 思っても 後の祭。
←若〜〜い おねーちゃんとの デートは いつでもできるし〜 タイムリミット短い方 優先しょ⁉
恐らく先生自信がお母様の生き甲斐だったのではないでしょうか。
医者になるまでしっかり育てられたのも素晴らしいことです。
残りの時間、できるだけお母様のそばにいてあげてください。
当記事で、その理由の一端が分かったかもしれないと勝手ながら感じております。
当方は、先生とは現在身を置く業界も違えば、生い立ちの様相も違うのですが、いくつかの経験から世の中と距離を置きたいと常々考えるに至るようになった者でございまして、とはいえそういう思考は自分を生きづらくするということをヒシヒシと感じながらも、先生の生き様に勇気をもらうことが多くございます。
ビジネスパーソンとして成功された今、先生というかけがえのない人物を生み育てる決意をされたお母さまに、どうぞたくさんの恩返しをしてあげていただきたいと願っております。
それも 法に触れてる訳でなし ご自分の甲斐性でなさっていること 誰からも文句は無い筈。
ぷち変態⁉って思う反面 繊細な感受性もお持ちでらっしゃる。←あ〜っ でも 施設運営者に こんな子がいたと 上信は構わないと思いますが、 個人名出しちゃ ちと可愛そうかもと思いながら読んでました。(ー_ー;)
あと 以前はジョニ先生は アメブロ辺りで 顔出しなさっていたのでしょうか?
画像の検索は いっこうに引っ掛かりませんが、実はジョニ先生が夜中に 夜の教会⁉の前で 眼鏡姿をアップなさった画像だけは 自分もってます。
翌朝 カットになっていたので 酔った勢いか 何かでアップして 翌朝 冷静になられて削除なさったのかな〜っと思ったしだいです。
←ご心配なく ブログをつくる勇気もない私ですから きっとこれこそ間違いなくジョニ先生なんだろうな〜と画像のコレクションに置いてるだけ。