2018年06月05日
ジョニーの'人間万事 塞翁が馬' 後半
車両保険に入っているから といっても 購入して1年足らずのメルセデスの 車軸を折る大事故 にジョニーの心も折れる
メルセデス・ベンツのジョニの担当者のI氏からは 修理代300万円ではきかないかも と電話あり
ところが それから6日後 風向きがちょいと変わってきた
正規ディーラーの担当者I氏から 悪魔のささやきが・・・
『 ジョニせんせ 実は 事故車をそのまま買い取る業者2社 に相見積あいみつ をとらせたところ かなり高額な金額を出してきました
それに 損保からおりる修理金を合計すると また新車購入が可能になりますけど・・・
それでも いまの事故車を修理して乗り続けますか??
いま わたしどもの在庫で ベンツSL350 の最終型の白が1台 売れ残っておりまして 先生←ジョニのこと が現金を上乗せしていた
だければ
そのクルマなら 勉強できますけど・・・』
躊躇せず ジョニ
『 あ それでお願いします 』
そんなわけで 車をぶつけた という落ち込みは一瞬で吹き飛んでしまった
ジョニが研修医のときも ベンツSLに4年ちかく乗ったので 左ハンドルにも抵抗はなかった
これから人生 どー変わるかわからないが ほんと '人間万事 塞翁が馬'
それから納車まで ウキウキ ドキドキ
ヨーロッパ出張から帰国した5月20日の週に納車
運転しやすい 南青山3丁目の交差点から 外苑西通りを 新宿を目指して走る 白いSL見かけたら ジョニだから笑
'人間万事 塞翁が馬'
昔、塞翁の馬が隣国に逃げてしまったが、名馬を連れて帰ってきた。老人の子がその馬に乗っていて落馬し足を折ったが、おかげで隣国との戦乱の際に兵役をまぬがれて無事であったという話から
保険等級降格と 保険料若干の割増は 致し方ないこととして 車に対する 車幅感覚は 今回 自身の空間認識の低下として冷静に受けとめ 余裕ある(仰る様な走りやすい充分な車幅の確保できる) 快適な道路でのドライビングを 呉々もファンの一人として願っております。
←新車の厄除けの意味で 御参りとかなさるタイプですか⁉ それとも 『あっ、そうゆう人もいるって……のは知ってるけど……自分はやらないかな』ですか⁉
厄払いには 身近なかたに 細長いもの(ベルトやネクタイなど) プレゼントありがとう をうけるそうですよ🎵
先生に豊胸ばらされて憎く思ってるタレントも多いでしょうから、
特定されそうなことはブログの存続を望むものとしてはちょっとハラハラします。
逆に自分のじゃない車を影武者として載せてるのなら納得。
先生が思っているよりこのブログのファンは多いと思いますよ。