2018年02月15日
6 DEC 2017 3島めぐりA MURANOムラーノ島
ジョニがムラーノ島に来た一番の目的はGiovanni Bellini(ジョバンニ・ベッリーニ)の描いた
"Pala Barbarigo「バルバリーゴ総督の聖女マリア」を鑑賞すること
このChiesa di San Pietro Martireサン・ピエトロ・マルティーレ教会の礼拝堂のなかにある
Chiesa di San Pietro Martireサン・ピエトロ・マルティーレ教会
ムラノ島の中心であるサン・ステファノ広場に面して建つ教会
16世紀に建てられたゴチックスタイルの外見は質素だが内部にベネチアングラスのシャンデリアがあることで有名
Giovanni Bellini(ジョバンニ・ベッリーニ)の描いた
"Pala Barbarigo「バルバリーゴ総督の聖女マリア」が何気なく 画像の中央 壁に掲げられている
ベネチアングラスのシャンデリアに注目っ!
拡大すると
ムラノ島の中心にあるChiesa di San Pietro Martireサン・ピエトロ・マルティーレ教会の面するサン・ステファノ広場にあった青いウニ みたいなベネチアグラスのオブジェ
一歩 MURANOムラーノの島内に足を踏み入れると そこかしこに ベネチアン・グラスが溢れている
橋を渡ってすぐのところに500平方メートルの広さのショールームを構えるMAZZEGA社
MAZZEGA社は島内に工房を持ち 日本人バイヤーとの取引も多いようだ
ジョニたちが 作品群を撮像するばかりで 購入する意思がないことがわかると 経営者の 品のいいおっさんの機嫌がみるみる悪くなる
さっさと退散
だって こんな重くて壊れやすくて 一基 50万円以上したら意味ないでしょ
ヌコに小判 ジョニにベネチアグラスだにゃ
もうひとつのジョニのMURANOムラーノ島訪問の お目当は
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Duomo di Murano Santi Maria e Donato サンティ・マリア・エ・ドナート教会
内部の様子は・・・
7世紀に建てられたビザンチン様式の教会
白い大理石の柱にレンガ造りの教会で中世ベネチアに特徴的な船底天井になっている
画像中央 黒衣の聖母は両手を胸前に上げ、信者に説話をしているかのよう
500平方bに渡る床のモザイクは12世紀のもので、中世の寓意や教訓を 識字できない農民などのために孔雀、鶏、鷲、狼などの小動物を描くことで素朴に判りやすく表現したもの
お次は ヘミングウェイがかつて棲んだ 島TORCELLOに向かう
TIMELINE
0030 12/6 San Gallo 32室で就寝
0800 12/6 ホテルSan Gallo本館 朝食
0936 12/6 San Gallo 32室をチェックアウト
1010 12/6 F.t Nove から 12番バポレット
1020 12/6 MURANO FARTOに到着
1139 12/6 MURANO FARTOから12番バポレットTORCELLO行き発
1202 12/6 マットルボ?MAZZORBOに到着
1212 12/6 TORCELLOトルチェロに到着
1230 12/6 TORCELLOから12番バポレットBRUNO行き発
1428 12/6 BRUNO島 教会へ行くメインストリート左側Trattoria Da Primo を出る
1527 12/6 BRANOから12番バポレットFond Nuove行き発
1532 12/6 MAZORBOに到着
1555 12/6 MURANO FARTOに到着
1605 12/6 F.te NOVEに到着
1945 12/16 San Gallo ロビーを出てSanMarco広場へ
2006 12/6 S Marcoを@バポレット出航
2026 12/6 Rialto に到着
2045 12/6 FERROVIA 中央駅まえ に到着
2055 12/6 ローマ広場から5番バスに乗車
2114 12/6 Aeroporte に到着
2203 12/6 Gronda Lagnare 7号室にチェックイン
2445 12/6 シャワー 歯磨き 終了
2500 12/6 窓側のベッドで就寝
この記事へのコメント
繊細なものは壊れやすく美しいですね。って別件ですが、高梨沙羅選手って鼻をいじったというのは本当なのでしょうか?ショックでショックで。
Posted by at 2018年02月16日 16:48
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