2018年01月23日
改憲は不要
現行の日本国憲法では「戦力」は持てない と規定されている
だが 安倍内閣では 航空母艦を持とうとしている
防衛庁はマスコミに「空母導入を検討」のような話をリークして報道させ、観測気球をあげて世論の動向をうかがってきた
今回はヘリコプター搭載護衛艦「いずも」
「いずも」は14機のヘリコプターを搭載でき、一部の国のヘリ空母すら上回る大きさと「攻撃型」と呼べる能力があるにもかかわらず、日本政府は「護衛艦」と主張
2017年12月24日 防衛省が「いずも」を空母に改修することについて検討を始めたと朝日などで報道され「改修後のいずもは10機のF−35Bを搭載することができる」らしい
こんな芸当が改憲せずに可能なのだ
忖度の権化 内閣法制局長官 横畠( 安倍首相が2014年5月に任命し 歴代長官が長く禁止してきた集団的自衛権の行使を一晩で容認する立場を打ち出した)
同行使を容認した2015年の閣議決定に関わり、安全保障関連法の国会審議でも「合憲だ」と答弁
ジョニが言いたいこと
戦争でも空母への改修さえ内閣法制局長官 横畠のもとで現行憲法で可能ならなぜ 第9条をいじりたいのか
要は 安倍は改憲した首班として名を残したい ただそれだけだろう
立憲民主党の枝野党首にも そんな魂胆を看破されているように
安倍の改憲の動機 「 国のかたち理想の姿を語る 」はおかしい
そんなものは 全国神社神道の集まりで 勝手に吠えていればいいのだ
憲法とは 権力を縛り 国民の基本的人権を守るものである
それ以外の何物でもない
公明党が改憲に慎重 というのも 先の総選挙で票が伸び悩んだことのほかに
戦前に時の政府に 散々 思想弾圧された苦い歴史があるからだ
改憲は 阻止しなければならない
安部は「改憲した長として名を残したい」に尽きる。
少し若くて、少しイケメンてか言われて勘違いしてる 小泉二世に、「君、まだ何もしてないから、人生百年時代とかピンとこないから、親父さんと膝付き合わせて拉致の解決に粉骨砕身してみては⁉」位言えないかな〜っ。
何の仕事も果たしてない、口先だけの小泉二世にキャーつくおばさんや婆にイラッとくるが、人寄せパンダ扱いの小泉二世扱いにも イラつく。奴は未だ何もしてない。
(次の選挙しか頭に無い人材より、横田夫妻自身が立候補して自ら事にあたったほうが良かったかもしれない⁉と考えたのは私だけだろうか。夫妻のこれ迄と今後を鑑みると、胸がつまさる。)