2017年07月23日

〈 美食レストラン 〉7 JULY 17 ANAファーストクラス 洋食とデザート NH203フランクフルト行き

07:50

洋食



アペタイザー



▷オマール海老と帆立貝のソフトスモーク入りズッキーニのムース キャビア添え

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これ メインディッシュを張れますよ

やっぱり洋食だなぁ 清々しい味 全身が深呼吸している この青天井の 伸びやかさ は和食で表現するのは難しいだろう オマールも柔らかくて弾力あって海老好きにはたまらない

ラテンの、食にかける凄さを体感


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キャビア添え
なのに キャビア載ってないぢゃん とご指摘の諸兄へ

CAさんが 缶ごと持ってきてくれました フランス製なんですね たぶんロシア産より安いんでしょ



▷マグロのタルタル   はsold out



主菜

▷和牛フィレ肉のグリル 徳島県産ちいたけ添え ほのかな醤油風味のジュードヴォー

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佐々木女史が 『焼きすぎた』と平謝りの一品 でも いただいてみたら 柔らかくてジューシーさはそんなに変わらず これは和牛フィレ肉の地力の賜物だろう

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辛子は粒なし をチョイス

ここまで2017年7月7日 15:26 ドイツ時間 同日08:28



▷帆立貝のムースを包んだ徳島県産鱧ハモ のスチームにサフランとトリュフの香りのクリームソース

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ソースの美味さに圧倒される パプリカ 雲丹 牡蠣の出汁が効いているが トリュフの痕跡はわからない
CAさんに訊いても 『わかりません』サフランの黄色も視覚からの 唾液の分泌を促している

完食でございます



デザート

▷とらや羊羹 新緑

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馴染んだ味 相変わらず 和食デザートの定番

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お抹茶でなくとも カフェラテで充分 羊羹の美味さは引き立つ


▷阿波和三盆スリームあんみつ

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失敗作と言って良いだろう

焼き菓子の甘すぎるカップと和三盆の 甘くない黒糖の蜜が ソリが合わないのだ 小豆あん と 黒みつを使えば 和食デザートに なるだろう というのは安易な発想だ そんな安直さに付き合わされた、バニラアイスやピーチがお気の毒 無味な最中のカップを使うべきだったね



▷マンゴーロールケーキ

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これはお約束の 王道のケーキデザートだろう

マンゴークリームを包むカステラ カシスのソースにバニラアイス これらはコラボレートしやすいから カステラ生地は さらに薄くできれば さらにマル

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09:57 ドイツ時間 食事 終了

食事時間4時間25分

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1045 7/7 1B で就寝

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posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 00:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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