2017年07月05日
<美食レストラン>20 MAY17 ANAファーストクラスフランクフルト羽田線 和洋食
0501 5/20 Japan Time
まずは お約束の KRUG で 乾杯 !
アミューズ
アーティチョーク オリーブとカンタローブのプロシエット
エメンタールチーズの生ハム巻き
ジョニはマスクメロンのプロシュート巻きが好き
チーズペッパーバー
グリーンサラダ
柚ドレッシング クリーミーペッパードレッシング トマトドレッシング 全部用意してくれました
先付け
ずわいカニの酢浸し
久しぶりに きちんとずわいカニと向き合う 程度は知れているが まあまあの味 タラバには足元にもおよばないけど
口汚し 程度かな
前菜
バイ貝ガーリック炒め 固くて噛みきれない
浅利真丈
牛肉味噌漬け焼き
見てくれ は不味そう 案外 楽しめる 味噌の風味も充分効いている
筍と烏賊の山椒味噌和え
こんなもん よく考えつくなぁ 美味しいぢゃないか
杏ワイン蒸し
奈良漬け の洋風版ね
バター鋳込み
のし梅
煮こごり みたいな 桜🌸のかたちをしたもの
お椀
魚麺
椎茸が慈愛深い いい味出している 白身魚の身をすりおろして 粘り気が出るまでよく練り、それを打ち出ししたものを加熱して麺にした
出汁の塩梅もうす味で喉越爽やか 椿山荘の椀ものよりはマシか
お造り
鮪と平政の炙り いくら添え
マグロもヒラマサも ねっとりして まろやかな ふっくらした旨みを感じる ドイツ人が謹製したとは ちょっと驚き
これで粉山葵でなく 本山葵のすりおろしなら もっと旨みが引き出されるのに
煮物
海老の白味噌煮 海老の噛み心地が しっとりしていて マル
酢の物
あん肝酢
あの いつも居酒屋で供されるヤツ ねっとりして いい味出してる
主菜
銀鱈照り焼き
白身に出汁が染み込みすぎ
鱈がファーストクラスの主菜なんて いつも情けなく思う ただ ドイツ人のシェフが整えたのを知ると よくぞ ここまで調理したなぁ とは思うけどね 鱈はタラ 飽きが来るね
三種の漬け物
チーパーさん 優しくて親しみやすい 可愛いとさえ思えてくる
洋食
アペタイザー
パンナコッタと帆立貝のゼリー寄せ トマトスープ キャビアとともに
キャビアをトッピングしていただく設定のメニューなのだが・・・
本物 ベルーガ種のチョウザメのキャビア ジョニに 缶ごとサーブしてもらった 太っ腹 100g 10万円もするのに
メインディッシュ
牛フィレ肉のステーキ ミディアムレアのミディアム寄り
2/3 残しちゃった 不味くはないが 美味しくはないよね
デザート
あたたかいマスカルポーネクリームのクレープ マンゴーとパッションフルーツのソルベを添えて
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