2017年06月09日

百田尚樹講演中止は言論弾圧 百田と同レベルに成り下がる

2017年の一橋祭の講演に招かれる予定だった、百田尚樹

彼の、日頃の人種差別や「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」など マスコミへの過激発言には 眉をしかめる有識者も多かったのだが

百田氏に学祭で自由に発言させ 人種差別や民主主義への見解を問う というのが正当だろう

彼の口を署名運動やSNSで封じ込める などは呆れるほかはない
これで百田氏と同レベルになってしまったことに猛省を促したい


(以下引用)

人種差別根絶をめざす一橋大生らでつくる「反レイシズム情報センター」(ARIC)が今年4月、抗議を表明。大学祭での差別を禁止するガイドラインづくりや講演の中止を実行委に求めた。

ARICが問題視するのは、百田氏のこれまでの言動だ。2014年2月にあった東京都知事選の応援演説では、他の候補を「人間のくず」と中傷。15年6月には自民党議員らの勉強会で、基地問題で政権に批判的な地元紙について、「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」と発言した。昨年11月には、千葉大生の集団強姦(ごうかん)事件の犯人像をめぐって「在日外国人たちではないかという気がする」とツイートし、「人種差別」と批判を浴びた。
http://www.asahi.com/articles/ASK665HSCK66ULZU00F.html




一橋大の新入生歓迎会KODAIRA祭の実行委員会は3日までに10日に開催予定だった作家の百田尚樹さん(61)の講演会を中止すると発表した・・・百田さんは3日、自身のツイッターで「聞くところによると、講演を企画した学生たちは、サヨクの連中から凄まじい脅迫と圧力受け続けていたらしい。
ノイローゼになった学生や、泣き出す女子学生までいたらしい」として、左派系団体から嫌がらせがあったと主張。「おぞましさに吐き気がする」と非難した。
http://www.sankei.com/affairs/news/170604/afr1706040002-n1.html







posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 11:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法 人権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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