2017年03月18日
犬猫の殺処分ゼロにむけての方策
生き物を殺すことは良くないに決まっている
そのため 日本でも保健所での犬猫の殺処分ゼロをめざして運動している篤志家は多い
カナダや北欧での第一選択は飼い主に自分のペットの去勢手術を受けさせること
カナダでは
ペットに関する法律http://superpuppy.ca/school/bylaw.ht
By-Law D-100 ドッグ・ライセンス
全ての飼い犬は、市に登録し、そのライセンス・タグを常に身につけていなければならない
ライセンス番号からその犬の飼い主が誰か調べることができる
登録料は、犬によって異なる
1.去勢していない犬
2.去勢していないが、予防接種済みの犬(獣医による証明書が必要)
3.去勢済みの犬(獣医による証明書が必要)
4.去勢済みかつ予防接種済みの犬(獣医による証明書が必要)
料金は、1が最も高く、だんだん安くなって、4がひじょうに安い。これはもちろん、犬の予防接種と去勢を奨励する意味で決められたこと
プロのブリーダーで ないものによる犬の繁殖は、市は基本的に否定的な姿勢をとっている
ネコのみを規定したカナダの法律は捜せなかったが
カナダでは ネコも生後半年以内に雄雌ともに去勢するのが望ましい とされていた
ジョニがバンクーバーで留学中 屋外でネコは滅多に見かけなかった
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島か 地域で見守る猫ちゃんが 増えない様に
右耳にカットが入ってるのは 雄猫で去勢スミ
左耳にカットが入ってるのは 雌猫で避妊処置スミ
で 猫好きな方々で 餌をあげたりと 地域で
面倒をみてる事例を見ました ←確か NHKさん
← でも 手術費用はどこで負担してるか疑問
自治体? NPO❔ 募金を募り有志活動か?
← いずれにせよ 殺処分より費用が抑えれるナラ
その様にスライドさせて欲しいもの
← 公衆衛生 と 市民の苦情で 犬猫の殺処分は
人の 傲慢さ ←こうして書き込む
自分の価値観もこれ迄の野良になった犬猫は
保健所行き‼ということに一抹の疑問を持たない!
のも怖いといえば怖い考え(思考の固定化)
彼らと会話はできないが 雑誌で見た 殺処分の
迫る檻の中で その時を待つ彼らの表情は まるで
その残酷な時を 確実に知っているかの様な
絶望の面持 何も悪いことをしたわけではないのに
・転勤で ・以外と匂う特に夏 ・もう大きくなった
・かわいくなくなった ・泊の旅行が出来ない←
←ペットショップの宿泊サービス利用は?
飼う前に 命と付き合う覚悟が必要 と感じたのは
大袈裟⁉