2016年11月04日

嫌日 スーチーの訪日




このひと 本当は白人に生まれたかったんだろうなー
わざわざ英国人を夫に選び イギリス植民地からの解放という側面を持つ日本のミャンマー占拠を全否定

先の大戦でミャンマー国内のイギリス人を徹底して虐待した旧日本軍には怨念に近いものを持つ
まるで それが自身の白人のアイデンティティー と言わんばかりだ


さらに

民主化運動のゴールの先には旗振りした本人の最高権力者成り というサプライズ
少数民族ロヒンギャ族への迫害には未だにダンマリ

それはまるで アフリカの民があまりに気の毒
と 原住民を家畜のように扱い 忌み嫌われたシュバイツアー博士の発想に似る

大統領は自分が指名する として民主主義を台無しにし世界中を失望させたスーチー
三権分立という、国の基本原則を自ら破って大統領顧問に就任

自らを 立法府の長 と言い放った どこかの小国の首相とはさぞかしウマがあっただろう

文盲率の高い かの国では スーチーは偶像だった
彼女の顔を見れば 老婆でさえ反軍閥 民主化運動を想起する

こんな やましい野心剥き出しの露払いがさっさと表舞台を去った後が本当のミャンマーの夜明けなんだろ

posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック