さすがは ドイツの会社の社畜
接客マニュアルや社員研修など ないのだろう
言いたい放題 の凄い接客態度
2016.7月5日 今年3回目の 国際線ファーストクラス搭乗
羽田空港のルフトハンザ航空のファーストクラス出発カウンター
ジョニがパスポートを出して リモワトパーズをdrop off しようとしてたら

ツカツカっと 黄色のスカーフをクビに巻いた女性スタッフが
何にも知らない 初めてドイツに旅立つ チャラい男が 場違いのファーストクラス カウンターに迷い混んで ったく〜
という表情で ジョニのところに歩み寄る
「お客様 ここはファーストクラス専用の受付カウンターですけど 」
すかさずジョニ
「あー ファーストクラスの乗客に見えなくてすいませんね どーせ エコノミーですよ」
と答え
エコノミークラスのカウンターに パスポートを出して機内預けの荷物の手続きを始める
ANAの女性スタッフがPCが パスポートをスキャンして 大きく目を見開く
「お客様 どーぞこちらへ」と 件のルフトハンザ社員のあたりのカウンターに誘導 しようとする
「いや あの黄色のスカーフの女性が 『ここはおまえを相手にするカウンターでないから こっちで受付しろ』言うから ここでお願いします」
「でも ここでは ファースト専用の荷物タグがないので どーぞ あちらへ」
しぶしぶ ジョニ ファーストカウンターへ
紙チケットと シルバーのチケットホルダーを ANA職員から笑顔で渡され
(やっぱり ANAのファーストも捨てがたいかな)と思うジョニ
とうとう このルフトハンザの女性職員は 謝罪もなければ 手荷物検査場への同伴もせず
まあ よくこれで給料もらってるね

ただひとつだけ ルフトハンザ航空で気に入ったことは
搭乗時刻の5分まえに ラウンジまで お迎えにきたこと
狭い機内よりは 広々としたラウンジで できるだけ長く待っていてほしい
という気遣い は ステキだ
1052 羽田国際線ターミナル
1002 KIDO女史に見送られる
1013 パスポートコントロール
1300 シャワー一番から戻る
1336 まだお迎え来ない
1355 ANA SUITE LOUNGEに KIDO女史 お迎え バッグを運んでもらう
1400 107GからLH717 FRA行き 最後の搭乗 1Aへ
1429 LH717 HNDを離陸
その エッジの効いた返しに笑わせて頂きました
←失礼。
黄色いスカーフの女性 舛添さんの退陣劇を見て
謝るべき時は言い訳せずに、いち早く謝罪と学ばなかったのでしょうか?
数多く搭乗なさるとファーストクラスでも
意図しない経験もあるんですね。
有り得ない!と想うと同時に
それほど 気負わず旅慣れたラフな雰囲気の弊害?
←ファーストクラスの緊張感の無さに、、、
やはり羨ましさを感じずにはいられないのでした
きっとファーストクラスが在ることは知ってても
触れることはないでしょうし、万が一、何かの間違いで機会があったとして、緊張しまくりで満喫
できないことでしょう(笑)