2016年08月01日

〈ミュンヘンのテロ〉ドイツ人男性教授との会話を思い出す




2015年9月 ブリュッセルから帰国して5か月して あの2016年3月22日のテロ

今回は ミュンヘンからデュッセル、ケルン経由で帰国後わずか3日で2016年7月19日アフガン青年ミュンヘンのテロ

ヨーロッパに棲んでいる現地の人たちはテロをどう思っているのか

2016年4月6日 ケルンからフランクフルトへ向かうドイツ鉄道新幹線

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ICE121 で 通路を隔ててとなり合わせになった、これから日帰りでスイスのBasel まで出張のアラフィフ男性の大学教授とずっと世間話

大学院の担当で 21歳から25歳の学生を指導

しばらく講義を続けるうちに 見違えるように 考え方や処世術が成長していく学生たちを目の当たりにするのは教師冥利に尽きる と言う

テロに話題が変わり
いづれドイツでも自爆テロは間違いなく起きるだろう と言う

あれだけISが ドイツでも起こすぞ起こすぞ と脅しているから 数年のうちに起こる

ケルンかミュンヘン あるいわフランクフルトか さぁどこだろうか

こればかりは用心のしようがないからね

でもこないだのベルギーの地下鉄テロで死者はたった30人だろ

日本で毎年 何千人も交通事故で死ぬだろ
ドイツでは 毎年四千人死んでるよ

それに比べれば テロなど 大した脅威ぢゃないね



あの教授は ミュンヘンの列車テロをどう思っているだろうか





posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:53| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大学教授の話にあるのは
生命保険・損害保険業界(←現在は左記の区別はなくなり相容れで双方の区別は無い)で言う所の
『大数の定理』です。←保険料計算時に使用
今風に言えば『ビッグデータ』ですね。
だけど、違和感があるのは,,,,,
運転の経験値による予防対策や準備が出来る
交通事故防止と、
闇雲に受けるテロとを同列に
横並びで比較できるものなのか?
統計学の専門家の方に伺いたい!是非。

そうか、、、交通事故も注意の範疇外の
『もらい事故』がある,,,,,からか⁉
いや、それにしても人が人を武器として
洗脳、訓練して投下するなんてことを許すまじ‼
戦争から人が学ぶものは無いのか?
そして、面倒で、金にもならず、果して終りがあるかも分からない非暴力に勝利をおさめ
人類から争いが過去のものとなる日はくるのか?
家族、学校、職場、付き合う者の
欲が、認識が違えば見解の相違を生む
ましてや世界中となれば無限大に困難か⁉
先ずは、気ずいた人から国からはじめることだろうから。←千里の道も1歩から
← 『えーっ千もハードルあるの』
←『千か?千だな?千越えれば明光があるんだな?絶対だな?終りはあるんだな?』
←夢でいつも この セリフ。は〜っ(溜息)
Posted by かずんち at 2016年08月19日 04:06
追記失礼します。
大学教授が担当する学生が成長するのを
目の当たりにできる様に
ことは進まないものなのか?
容易い筈だ、千段階に事を細分化して進めて(笑)
まだ
間に合うかもしれない、いや間に合う、
間に合わせる!
元気があれば何でもできるんでしょ⁉
気合いなんでしょ⁉
それとも他に何か潜んでる?❓❔
Posted by at 2016年08月19日 04:20
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