2016年07月25日
美食 レストラン 5 JUL16 ルフトハンザ航空717 羽田フランクフルト線ファーストクラス機内食 和洋食
記載の時刻は ドイツ時間
ジョニ いつも羽田離陸のときから ドイツ時間にしてる
高い天上 広い広い 何もない床のスペース
さすが の B787-8 最新鋭のジャンボ コックピットの真下
パイロットの座席よりも前方のジョニの座席1A
ニワトリのケージみたいな窮屈なANA ファーストとは ケタ違いの解放感
M.Sehring 楽しい メガネのCAさん
でも調理が苦手 ときどき手抜きしてました
まず最初はサラダから入りキャビアは山盛り 和食が済んだら15分あとに ふたたびキャビアの前菜から
スタート
いろいろ 細かいジョニの好みをCAのM.Sehringにお願いします
ルフトハンザのファーストクラスには常に日本人CAは乗務していないので 英語できっちり話し合いで長いメニューを決めていきます
日本人のエラい社畜のおっさんが ANAファーストにばかりはびこるのは外国人CAにはなにも言えないせいでしょ
前菜が来る前のアミューズ
得体の知れぬ 甘くないババロア
0821
グリーンサラダにトマトとエストラゴンのドレッシング
シャンパン シャンパーニュpommery cuvée Louise 2002
この微細な泡立ちが美しい
0840
前菜
ルフトハンザのファーストクラスといえば、キャビア
大粒のキャビアがたっぷり提供される
牛肉とイチジクのクリーミー胡麻ソース 胡麻の風味が牛肉と合う
ほおずき卵黄 蓮根の酢の物
CAは 魚は苦手 特に生魚はムリ とのこと
麩の味噌田楽
これ たぶん美味しいはず ちょっとオーブンで炙ってくれれば
このままぢゃ焼いたあと放置された お餅みたいな感触
海老の寿司
ちゃんと車海老使ってるのに あー残念 ぱっさぱさ
やっぱ 寿司の扱いはルフトハンザは雑なのかも
鰻小袖寿司
アナゴと間違えそう
硬くてゴリゴリした歯触り
中国産かも
アナゴ八幡巻き
これは美味しい 柔らかなアナゴ
蒸しウニと枝豆のゼリー寄せ
うに の風味があまり感じられない
小鉢
滝川豆腐 山椒とだし汁
なんだかなー ぐにゅぐにゅ
茹ですぎてアルデンテを逸した生パスタみたいな印象
冬瓜と海老の そぼろ餡かけ
海老なんか影も形もありゃしない
やや塩味 強いかも
もずく酢と とろろ
主菜
うなぎの蒲焼き
見た目は ペラペラの薄い身 で 安っぽい中国産のものを想像したが
食べてみれば 肉質はしっかり締まって しかも ホクホク ふんわりした仕上がり
国産かも
俵ご飯竹皮包み
包み米飯は ねっとり柔らかく 粘り気もある 米粒がひと粒ひと粒 きらきら光ってる
ジョニ、お米嫌いでそんなにコメに興味なぞないが 美味しくて食べやすいのでわないか
付け合わせの サトイモも歯応えはあるのに柔らかい
汁物の具が キャロット 唖然・・
Zandi女史と2 shots
洋食
hors-d'œuvre
海老カクテル サフランとカフィアライム風味のマヨネーズ添え
素材は確かなモノを使用
でも グリーンサラダが干からびてる
キャビア
もう一度 先ほどのモノをリクエスト
真っ黒ではなくて 蒼みがかった灰色に見える 新鮮な証拠か
Kiel royaleはない と言われた
かわりに・・
Chateau de Fieuzal
シャトー・ド・フューザル ルージュ 2008
樹齢の古いブドウの樹も多く、とても優雅な味わいでありながら、同時に値ごろ感もあるワインとして知られるようだ
優良ワインの一大産地となったグラーブの中でも、レオニャン地区のシャトー・ド・フューザルは、300年にもわたる長い歴史を持ち、“ボルドーワインの発祥の地”らしいが まあファーストの客に供するには ちと役不足か
1026
低温調理のビーフステーキ
ほうれん草とジンジャーソース添え
熟成が足りない印象
ニュージーランド産
乾いてないし 固くもないのだが
牛肉本来の旨さがない
大豆から造った人工肉みたいだ
ドイツ人の牛肉への好みはこんなものなのか
以前は 松坂牛をサーブした時期もあったのに
ケーキ系のデザートのメニュー はこれだけ
カプチーノ
1K をベッドにしてもらいました
この記事へのコメント
7"4"7-8かと
Posted by Kurokuma at 2016年07月25日 23:15
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