2016年07月25日

美食 レストラン 5 JUL16 ルフトハンザ航空717 羽田フランクフルト線ファーストクラス機内食 和洋食




記載の時刻は ドイツ時間

ジョニ いつも羽田離陸のときから ドイツ時間にしてる



IMG_1753.JPGIMG_1633.JPG

高い天上 広い広い 何もない床のスペース
さすが の B787-8 最新鋭のジャンボ コックピットの真下 
パイロットの座席よりも前方のジョニの座席1A

ニワトリのケージみたいな窮屈なANA ファーストとは ケタ違いの解放感

IMG_1728.JPGIMG_1732.JPG

image3.jpeg
M.Sehring 楽しい メガネのCAさん
でも調理が苦手 ときどき手抜きしてました

まず最初はサラダから入りキャビアは山盛り 和食が済んだら15分あとに ふたたびキャビアの前菜から
スタート 


いろいろ 細かいジョニの好みをCAのM.Sehringにお願いします

ルフトハンザのファーストクラスには常に日本人CAは乗務していないので 英語できっちり話し合いで長いメニューを決めていきます

日本人のエラい社畜のおっさんが ANAファーストにばかりはびこるのは外国人CAにはなにも言えないせいでしょ


IMG_1743.JPG

前菜が来る前のアミューズ
得体の知れぬ 甘くないババロア


IMG_1741.JPGIMG_1742.JPG

0821
グリーンサラダにトマトとエストラゴンのドレッシング




IMG_1738.JPGIMG_1744.JPG

シャンパン シャンパーニュpommery cuvée Louise 2002

この微細な泡立ちが美しい




0840

前菜

IMG_1739.JPGIMG_1736.JPG

ルフトハンザのファーストクラスといえば、キャビア
大粒のキャビアがたっぷり提供される


IMG_1745.JPGIMG_1746.JPG

牛肉とイチジクのクリーミー胡麻ソース 胡麻の風味が牛肉と合う

ほおずき卵黄 蓮根の酢の物


CAは 魚は苦手 特に生魚はムリ とのこと

麩の味噌田楽
これ たぶん美味しいはず ちょっとオーブンで炙ってくれれば

このままぢゃ焼いたあと放置された お餅みたいな感触


海老の寿司
ちゃんと車海老使ってるのに あー残念 ぱっさぱさ



やっぱ 寿司の扱いはルフトハンザは雑なのかも

鰻小袖寿司
アナゴと間違えそう

硬くてゴリゴリした歯触り
中国産かも

アナゴ八幡巻き
これは美味しい 柔らかなアナゴ


蒸しウニと枝豆のゼリー寄せ

うに の風味があまり感じられない





小鉢


IMG_1748.JPG
滝川豆腐 山椒とだし汁

なんだかなー ぐにゅぐにゅ

茹ですぎてアルデンテを逸した生パスタみたいな印象


IMG_1749.JPG
冬瓜と海老の そぼろ餡かけ

海老なんか影も形もありゃしない

やや塩味 強いかも


IMG_1750.JPG
もずく酢と とろろ





主菜

IMG_1751.JPGIMG_1752.JPG

うなぎの蒲焼き


見た目は ペラペラの薄い身 で 安っぽい中国産のものを想像したが
食べてみれば 肉質はしっかり締まって しかも ホクホク ふんわりした仕上がり

国産かも


俵ご飯竹皮包み

包み米飯は ねっとり柔らかく 粘り気もある 米粒がひと粒ひと粒 きらきら光ってる
ジョニ、お米嫌いでそんなにコメに興味なぞないが 美味しくて食べやすいのでわないか

付け合わせの サトイモも歯応えはあるのに柔らかい


IMG_1747.JPG

汁物の具が キャロット 唖然・・


Zandi女史と2 shots

IMG_1754.JPG

洋食



hors-d'œuvre

IMG_1756.JPGIMG_1757.JPG

海老カクテル サフランとカフィアライム風味のマヨネーズ添え



素材は確かなモノを使用

でも グリーンサラダが干からびてる


IMG_1759.JPG

キャビア

もう一度 先ほどのモノをリクエスト



真っ黒ではなくて 蒼みがかった灰色に見える 新鮮な証拠か


Kiel royaleはない と言われた

かわりに・・

IMG_1762.JPGIMG_1761.JPG

Chateau de Fieuzal
シャトー・ド・フューザル ルージュ 2008

樹齢の古いブドウの樹も多く、とても優雅な味わいでありながら、同時に値ごろ感もあるワインとして知られるようだ

優良ワインの一大産地となったグラーブの中でも、レオニャン地区のシャトー・ド・フューザルは、300年にもわたる長い歴史を持ち、“ボルドーワインの発祥の地”らしいが まあファーストの客に供するには ちと役不足か


1026

IMG_1763.JPGIMG_1764.JPG

IMG_1769.JPG低温調理のビーフステーキ

ほうれん草とジンジャーソース添え



熟成が足りない印象

ニュージーランド産

乾いてないし 固くもないのだが

牛肉本来の旨さがない

大豆から造った人工肉みたいだ

ドイツ人の牛肉への好みはこんなものなのか



以前は 松坂牛をサーブした時期もあったのに




IMG_1770.JPGIMG_1771.JPG

ケーキ系のデザートのメニュー はこれだけ

IMG_1772.JPG

カプチーノ


IMG_1773.JPG

1K をベッドにしてもらいました










posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:49| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | グルメ・フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
7"4"7-8かと
Posted by Kurokuma at 2016年07月25日 23:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック