2016年02月24日

高齢者への福祉予算年間 75兆円の1/3 を子育て世代にまわせないか?




現在の 若い世代の子育て支援予算 は1兆円
これでは少子化は 当たり前

子供の高校卒業までの医療費の自己負担金、授業料、教科書代から 保育料、学校給食 すべて無料にしたい

出生率がU字回復のフランスに習い 子供がうまれるたびの税制の優遇、飲食や運賃 住居家賃の半額制度などを取り入れてほしい

これらは いま高齢者へ手当てされる税金 年間75兆円のうち 25兆円を 子育て世代に回せば 可能になる

寝たきりの高齢者の介護は重要なこと

戦後の日本の高度成長を支えた、最大の功労者

だが

将来の日本の市民の人口の維持は さらに喫緊の課題

海外からの移民受け入れに 反発する日本の保守的世論のなかでは 出生数の増加は受け入れられやすい

消費税は福祉目的税として 北欧並みの25%にしなければ 高齢者と 人口減対策の両方への対応はできないだろう

消費増税がこのレベルまで上がる、その間の十余年の間にも 少子化は進行する


高齢者への予算を削減しても、年寄りは お金がないなりに 生きていく術は心得ているのではないか

共稼ぎのカップルに より手厚い税金の手当てをお願いしたい


どっかのブサイクな姫のティアラに3000万円 同じく この姉妹のアメリカ イギリス留学の身辺警護に5億円を費やした政府のさらなる決断をうながしたい



















posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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