2015年11月10日

金田正一(82)「プレミア12の何が面白いんだ?」


ジョニもWBC (白血球ぢゃないよ)とプレミア21の違いがわからん

こんなに 身体をシーズンオフに酷使して大丈夫なのか?

松坂大輔が2009年WBCでの活躍の年に メジャーのレッドソックスで成績不振になり 戦力外となったのを思い出す
イチローも2009年WBCでの想定外の活躍のあと 坂道を転げ落ちていくように勢いを亡くした

金田氏を秋田からの羽田行きANAの機内で見かけたのは2013年のこと
相変わらず舌鋒鋭く、健在のようだ


(以下引用)


シーズンで使った体を元に戻すには3か月はかかる。ワシも疲れ切った体を回復させるのに大変気を遣ったよ。
だから秋季キャンプなどは、ワシの野球哲学からすれば邪道だった。
同じ気温20度でも春と秋とではかく汗の質が違う。
春は体をいじめてもいいが、秋には散歩やゴルフで体を動かしながら、温泉やマッサージで体を癒したものだ。
このワシでもそうしないと次のシーズンに野球ができなかった。
それが今の選手は秋になってもまだプレーするという。スーパーマンか何かかね。

それに選手は球団の大事な「商品」なんです。
万が一、選手生命を左右するようなケガをしたら誰が責任を取るんだ。
選手も選手だ。ホイホイ尻尾を振って招集に応じるのはおかしい。
大谷翔平(日本ハム)が「すごくワクワクしている。優勝できるように頑張りたい」なんて意気込みを見せていてガッカリしたよ。
そんなところで頑張るなら、ペナントレース中に頑張ってソフトバンクを倒したらどうだ。

野球の国際試合は、五輪で復活させるだけで十分なんです。
それもメジャーの主力が出てきて初めて成立する。
それ以外は不要だ。
メジャーが参加しない国際大会に日本が一線級のプロを出す必要はない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151110-00000005-pseven-spo
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 11:45| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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