2015年11月07日
安保法賛成の村田晃嗣が落選
落選の村田晃嗣
世界中に「喧嘩上等」を引っ提げて安全保障関連法案を国会に上程した自民党と公明党
その中央公聴会に与党推薦で出席、賛成意見を述べた同志社大学長の村田晃嗣が同大学の教職員の投票で落選した
賛成しておいて学長選挙に出馬した神経自体が 良識を疑われることになったのに 気が付かなかったようだ
公明党公認で 次回参院選に立候補したらいかがか
(以下引用)
同志社大(京都市上京区)は6日、任期満了に伴う学長選を実施し、理工学部の松岡敬教授(60)が選出されたと発表した。教職員の投票で村田晃嗣学長(51)を破った。任期は2016年4月から4年間。 村田氏は今年7月、衆院平和安全法制特別委員会が開いた安全保障関連法案の中央公聴会に与党推薦で出席、賛成意見を述べた。これに対し、松岡氏を含む同志社大教職員有志が村田氏を批判する声明を出していた。 松岡氏は奈良県桜井市出身で1979年同志社大卒。専門は材料力学。 投票できるのは教職員約930人。大学は実際に投票した人の数や、松岡、村田両氏の得票数を明らかにしていない。
共同通信
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