2015年10月12日

〈美食レストラン〉26 SEP ANA204 フランクフルト羽田線ファーストクラス 機内食 和食




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KRUG 気品溢れる泡立ち フルートグラスにて

アミューズ

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マグロと若布のサラダ
野菜のマリネ ギリシャ風 トマトカップ盛り
ミニキッシュロレーヌ
相変わらずの チーズペッパー バー

ガーデンサラダ

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柚子ドレッシングに エグ味のないリーフの軽やかな草のエッセンスが口のなかでよく合う


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2種のパン オリーブ油 塩 胡椒を添えて



アペタイザー

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キャビアを添えたマッシュルームのババロアbavarois カリフラワー cauliflowerのスープとともに

ガスパチョのような舌触り
キャビアには Krug がよく似合っている

先付

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ほうれん草とポルチーニ茸のお浸し

前菜

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いくら醤油漬け
海老芝煮物
帆立貝黄身焼き
秋刀魚梅煮

鴨ロース煮
やや獣くさい

酢どりエシャロット たまねぎ そのもの

銀杏丸十

紅葉ピーマン

お椀

ジョニ いただいてない! CAの 配膳忘れ!!
鱸すずき揚げ煮

お造り

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鮪焼き霜作り マグロの叩き
帆立貝の炙り 貝柱の甘みが心地よい

炊き合わせ

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里芋唐揚げ 蟹 餡掛け 湯葉を添えて

凡庸な献立 味付けも無難で こんな品が永遠に続きそうな予感がする

小鉢
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白和え

主菜

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平政煮付け パサパサの固い肉 フランクフルトの現地の人の謹製では仕方ないかも 煮付けの味付けはほどよい

メインディッシュ

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茸と豚の網脂で包んだ牛肉の煮込み

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不味くはないんだけど カチカチになるまで煮込んだ牛肉
いかにもドイツ人が指示されたレシピ通りに調理したって印象
個々の肉の微妙な肉質や熟成度へのアドリブはできないのだろう


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生ハムとフルーツのサラダ仕立て
生ハムは 放置されたためか乾燥して固くなっているが本場の味を味わえた


posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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