2015年01月31日

ヨルダンのパイロットはすでに死亡してんぢゃね?




日本のテレビでは 昼間からずっと ISに囚われている後藤健二氏のニュースでもちっきり
とうとう今夜は イスラム過激派は彼の妻まで引きずり出して 救出メッセージを発表させている

ジョニ もともと楽観的なラテンの性格なので・・
たぶん 後藤氏は生きて開放されるだろう

彼の母親に命乞いされて 自分の母親に思いを馳せない兵士はいないだろうから

だけど ヨルダン政府が 自爆未遂の女性死刑囚と引き換えに解放を求めている、ヨルダンではエリート中のエリート 空軍パイロットのムアズ・カサースベ氏はもう亡くなっているのではないか

囚われの画像は 彼の操縦していた戦闘機が撃墜された直後のものだけ

あのオレンジ色の捕虜服は見かけない

アメリカの無人爆撃機や クルド人兵士とISとの戦闘に巻き込まれて殺されたのかもしれない


もしパイロットが存命なら とっくにイラクやトルコとヨルダンの国境あたりで開放されているのではないか

彼の遺体をドライアイスや冷凍庫で保存しておいて
「ヨルダンが 我々の定めた24時間以内の 女性死刑囚の移送を拒んだため 殺害した」と声明を出し
そのときに殺害したようなフリをして 遺体を公開するんぢゃないのか

とにかく これで世界中の過激派は 日本人を捕獲すれば売名行為に効果もお金にもなる
と気付かせてしまった

これから日本人で 戦闘地域に入り、40分の報道で300万円の報酬を得ようと中東に出稼ぎにいく人は
イスラム教徒になりコーランをトランクに忍ばせていないと 命がいくつあっても足らなくなるのではないか

さらに スンニー派なのか シーア派 か 入信の選択を誤れば〉さらに危険な潜入になるだろう

ムスリムで両派は近親憎悪でいがみあっているから







posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 00:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際政治/世界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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