2014年11月18日

〈美食レストラン〉16 SEP 2014 ANA羽田フランクフルト線ファーストクラス



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和食

成田と羽田を出発する北米・欧州路線ファーストクラスで9月から提供の和食を担当するのは、ミシュラン2つ星の料理人、奥田透氏

銀座奥田 「銀座奥田」をはじめ東京でパリで日本料理店を手がけ、高い評価を集める料理人、奥田透氏(ミシュラン3つ星)による献立。天然の真鯛、骨付きのとら河豚、香り高い松茸……。素材の美味しさを存分に生かした、至福の「和」の世界をお楽しみくださいってさ

洋食 by ANAシェフ

ANAオリジナル世界トップクラスのエアラインケータラーによる王道のフレンチコースメニュー
前菜からデザートまで、天空の一皿を知りつくしたシェフ自慢のメニューをお楽しみいただけます
ということらしい あんまり美味しくないよん


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0510 charles Heidsieck Blanc de Millénaires 1996 シャルル エドシック ブラン ド ミレネール

最初はやや硬い印象だが 脂肪の強い牛肉にも力負けせずに どっしりした風格を感じる やや酸味が強い

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いつもの KRUGも 黙って持ってきた



05:20(以下 ドイツ時間で)


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アミューズ

柚子風味のチーズバー
いつもの退屈なお約束 笑



スモークサーモントラウトのムース ブロッコリー風味
ブロッコリーの緑 と トラウトの淡いオレンジの対比がきれいだ


ソフトドライビーフと紅芯大根のロール仕立て オリーブ風味


ドライにしたサーモントラウトのスモーク
これはあっさりして 歯ごたえも楽しく 噛んでいると旨味が口腔に広がる
塩加減も薄味でマル

今回も 和食と洋食 ともにフルコースで
ファーストクラス客は四人なので パーサーさんもじっくり腰を据えて


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アペタイザー

右)フォアグラとりんごのムース 王冠仕立て

これは美味しい 細かい御託は無用
とは言うものの 以下、コメントです笑


左)キャビア、帆立のスモークと宮崎産シロチョウザメ ブランダートのガトー仕上げ

魚くさい塩味のキャビアが帆立の甘みと調和して ふつふつ 口の中で弾けてゆく

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フォアグラのケモノ臭さが リンゴの酸味で中和され、 濃厚なのに軽やかな甘さに昇華してゆく


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京鴨生ハムと柿をムスクランとともに 柿とキャロットのヴィネグレットで

マスクメロンのプロシュート乗せ の二番煎じか

でも京鴨の、やや塩辛い味付けが柿の甘みを増幅させる


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ガーデンサラダに柚子風味のパルメサンチーズのチュイール添え
和風ドレッシング

仕方ないのだが ややパサパサのサニーレタス

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蒜山の発酵バター

ミルクだけで溶いたホイップクリームみたいな、軽やかで素早い口溶け
エグくはないあと味 これだけ食べても美味しい 乳牛はエラい!


ジョニーのリクエスト以上の提案をしてくれます

「ジョニーさま、和食も突き出しから すべて お試しいただけますので ご賞味ください」





posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 20:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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