2014年09月07日

後藤光一 海自パワハラ殺人で書類送検へ


ずいぶん海自は見苦しいね
組織ぐるみでの いじめ隠し

後藤光一1等海曹ひとりにすべて責任をなすりつけて 海自は幕引きをはかる

海自は別件のいじめ事件
2004年10月27日、たちかぜの一等海士(当時21歳)が立会川駅で飛び込み自殺した事件でも個人の人権よりも組織の防衛を最優先

(以下wiki引用)
2013年6月、海自は東京高裁に意見陳述した三佐に対して、調査の関連書類を自宅に保管していた事を規律違反だとして懲戒処分手続きの開始を通告していたが

2014年4月25日、小野寺防衛相は海自が遺族側に内部告発した三佐の懲戒処分を検討している問題について「基本的に公益通報にあたると思っている。通報者に不利な取り扱いをすることはあってはならない」と否定的な見解を明らかにしたため防衛省は処分を見送った



(以下引用)


海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)は2014年、 護衛艦乗員の後藤光一1等海曹(42)から暴行などを受けた部下の隊員が自殺したと発表した。
総監部によると、暴行など不適切な指導が昨年10月以降にあり、隊員は今年に入って自殺した。
加害者の1曹は自殺の翌日、被害者の携帯電話を海に捨てていたという。
警務隊は暴行容疑などで近く書類送検する方針。
 
防衛省海上幕僚監部によると、1等海曹は昨年10月、被害者の頭をペンライトで殴り、
11月には平手で殴打した。12月には船の出入り口のハッチに手を掛けさせ、
ふたを閉めて手を挟む暴行を加えていたという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO76435400R00C14A9CC0000/









posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法 人権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック