
アミューズ パテ・ド・カンパニュ
とにかく下地のパテが臭くてドロドロ 見た目とコストを優先させるとこんなメニューになるっしょ
エリンギのソテー パルメサンチーズの香りをのせて
オリーブ、チーズとドライトマトのマリネ
ジョニはドライ・アプリコットの方が好き

ニース風サラダ
野菜がほんのわずか エア カナダのMAPLE LOUNGE で グリーンレタスやセロリ・バー や生キャロットをいただいていたので いいや
盛り付けが下手
アスパラが 窮屈そう
ゆで玉子が裸で放置され 品がない
カットを波形にしてドレッシングを盛り付けたらよいのに
ホタテは冷めて乾燥気味だが うす味の塩加減で食べやすい 炙れば香りそう
エビはプリプリの芝エビもどきのメイエビ笑

うふふ パンケーキ風のまあるい雲がアリューシャンの海上に浮かぶ

主菜
牛フィレ肉のステーキ
オリーブオイルとハーブに一晩漬け込んだ肉 パンチェッタとトマトソース

しっかりしていて、柔らかく食べやすいカナダ産の牛肉フィレ
フランクフルトから積んでくる牛肉フィレはファーストクラスのものでも スジがあって歯に引っかかる
住んでる人種に牛の肉質も似てくるのかな

主菜 タイのソテー
ほのかにタイムの香りが口のなかでひろがる
タイ ってどんな調理しても 旨みが滲みでてくるんだね
CPさんに無理言って メインは一つなのだが 肉と魚 両方持って来てもらった
牛フィレで満腹のあとにいただくのは タイには申し訳ないことをした

デザート これも3つのうちから1つチョイスなのだがいつも全種類いただいている
チーズ
カンボゾーラ
ゴルゴンゾーラをカマンベールで包んだもの
ゴルゴンゾーラの塩からさ がカマンベールで緩和されてクリーミーな舌触りに 残さず全ていただいた
グリュイエール
クルミパン
キャロット 胡瓜 セロリのバー
セロリの青く若々しいかおりが口いっぱいに広がる
幼い日の、 緑 燃え上がる初夏のころを想起させる
プルーン
マンゴーパフェ
クリームは牛乳に ヤシ油脂か魚油をまぜたのかな 素直に舌先でとろけない
塩チョコ
塩チョコのなかは塩キャラメル これ素直に美味しかった
フルーツ盛り合わせ
スイカ キウイ オレンジ マンゴー
どれも解凍? 甘味がない 果肉もゆるい

カフェラテ
CP 渾身の作 あんまし美味くね笑
ミルク独特のほのかな粘り気がない
泡だて方も品がない
修行してきた方がいいかも (ごめんなさい 生意気言って)

着陸2時間前にパッチリ目が覚めるジョニー
瑞々しいリーフサラダで身体も目覚める

まるでエコノミークラスのメニューに 容器だけ磁器に移し替えた出来栄え
ビシャビシャのパスタにサフラン・ライス 間の抜けたトマトソース
こんなのが昼食になるなんてANAもなにをケチっている?