2014年06月30日

〈美食レストラン〉13 JUNE 2014 ANAバンクーバー羽田線ビジネスクラス機内食





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アミューズ  パテ・ド・カンパニュ 
とにかく下地のパテが臭くてドロドロ 見た目とコストを優先させるとこんなメニューになるっしょ

 エリンギのソテー パルメサンチーズの香りをのせて

オリーブ、チーズとドライトマトのマリネ
ジョニはドライ・アプリコットの方が好き



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ニース風サラダ

野菜がほんのわずか エア カナダのMAPLE LOUNGE で グリーンレタスやセロリ・バー や生キャロットをいただいていたので いいや

盛り付けが下手
アスパラが 窮屈そう

ゆで玉子が裸で放置され 品がない
カットを波形にしてドレッシングを盛り付けたらよいのに

ホタテは冷めて乾燥気味だが うす味の塩加減で食べやすい 炙れば香りそう
エビはプリプリの芝エビもどきのメイエビ笑




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うふふ パンケーキ風のまあるい雲がアリューシャンの海上に浮かぶ



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主菜

牛フィレ肉のステーキ

オリーブオイルとハーブに一晩漬け込んだ肉 パンチェッタとトマトソース



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しっかりしていて、柔らかく食べやすいカナダ産の牛肉フィレ
フランクフルトから積んでくる牛肉フィレはファーストクラスのものでも スジがあって歯に引っかかる

住んでる人種に牛の肉質も似てくるのかな


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主菜 タイのソテー 

ほのかにタイムの香りが口のなかでひろがる
タイ ってどんな調理しても 旨みが滲みでてくるんだね

CPさんに無理言って メインは一つなのだが 肉と魚 両方持って来てもらった

牛フィレで満腹のあとにいただくのは タイには申し訳ないことをした


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デザート これも3つのうちから1つチョイスなのだがいつも全種類いただいている

チーズ

カンボゾーラ

ゴルゴンゾーラをカマンベールで包んだもの

ゴルゴンゾーラの塩からさ がカマンベールで緩和されてクリーミーな舌触りに 残さず全ていただいた

グリュイエール





クルミパン
キャロット 胡瓜 セロリのバー

セロリの青く若々しいかおりが口いっぱいに広がる
幼い日の、 緑 燃え上がる初夏のころを想起させる


プルーン




マンゴーパフェ

クリームは牛乳に ヤシ油脂か魚油をまぜたのかな 素直に舌先でとろけない


塩チョコ

塩チョコのなかは塩キャラメル これ素直に美味しかった


フルーツ盛り合わせ

スイカ キウイ オレンジ マンゴー

どれも解凍? 甘味がない 果肉もゆるい




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カフェラテ

CP 渾身の作 あんまし美味くね笑
ミルク独特のほのかな粘り気がない
泡だて方も品がない

修行してきた方がいいかも (ごめんなさい 生意気言って)


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着陸2時間前にパッチリ目が覚めるジョニー

瑞々しいリーフサラダで身体も目覚める

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まるでエコノミークラスのメニューに 容器だけ磁器に移し替えた出来栄え

ビシャビシャのパスタにサフラン・ライス 間の抜けたトマトソース 

こんなのが昼食になるなんてANAもなにをケチっている?










posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 15:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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