2014年06月17日

13 MAY 2014 MILANO @






前回 研修医のときのミラノ訪問で果たせなかったダヴィンチの名作 『最期の晩餐』の鑑賞

ミラノのDUOMO と並ぶたった二つの目玉商品なのにとうとう今回も観れず 

どーせ中世のメチャクチャな修正だらけでオリジナルは消失しちゃってるさ 

でもやっぱり観たかった


milano duomo.jpg

で ミラノ といえば DUOMO (ミラノ大聖堂)

全長158m、全高108.5mの世界最大級のゴシック建築

精巧な装飾、幾多の彫像を配し、屋上には金銀細工入りの135本の尖塔が天空を目指す

着工は1386年



広場のハトの大群はどこへ行った?


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DUOMO の内部


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前回果たせなかったDUOMOの屋上を目指すことに

見よ ジョニの後ろに並ぶ観光客の群れを たまたま豊胸済みの女性がフレームの中に入っちゃった

屋上行きの階段を登るチケットを7Eで購入 屋上には金銀細工入りの135本の尖塔

400段以上を登ることになる そんなにキツい運動にはならない


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屋上に行く途中の回廊

繊細な装飾の手摺り 窓 尖塔の幾何学模様 ぐるっと360°こんな感じ


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やっとこさ大聖堂屋上へ いちばん高さのある尖塔の上のマリア様像が見えるかな〜 天を指しているね


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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
Galleria V. Emanuele

ミラノ大聖堂DUOMOからスカラ座に移動の途中にある、ドーム型の瀟洒なアーケードは、1865年から1877年にかけて建てられた

GUCCI やPRADAなどブランド店や、カフェ、レストラン、などオシャレな店が軒を連ねる

てか なんでこの程度のアーケードで観光スポットになってるんだろ

大宮西口商店街のほうがよほどマシ

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アジア系カップルがさかんにガッレリアの十字の家紋の上で撮像を繰り返している honey moon ?
赤字に白十字の この紋章はサヴォイア王朝家紋

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ちっちゃな公園を抜ければ 有名なミラノ・スカラ座

イタリアオペラ界最高峰の歌劇場で1778年に落成
現在の建物は1946年に再建されたもの

古典から現代的なものまで上演、夏はコンサートやバレエも

とは言ってもなんか普通の民家ぢゃん これは世界三大がっかり名所になりそうだ














posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外出張・ステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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