2014年05月26日

〈AKB殺人未遂事件〉被害者2人、形成外科医が手術





AKBのメンバーなら 豊胸手術や顔のお直し で形成外科医の世話になるのは慣れっこだろう


報道によれば 被害者の3流芸能人2人、入山と川栄の手術には 形成外科医も加わったという

手の指の太い動脈を切断され、再縫合したのか

あるいわ 顔や首の裂傷が酷く、2-0のぶっとい糸で一般外科にナートされると、のちの修正手術が困難になりそうだから形成外科を呼んだのか



入山と川栄、東京では三流芸能人でも
地方では一流芸能人の扱いなんだろう

東京での3流芸能人の存在は 昼間に火をつけるようなもの 誰も炎に気づかない
地方での存在は 闇夜にマッチを擦るようなもんか


ジョニが地方に出張して仕事しているときに ジョニが係わったアイドルの話をすると患者の女子高生は目を輝かせる

地方に棲む10代〜20代の人の、華やかな世界へのあこがれ、憧憬 は強そうだ

犯人24歳の男性は「あこがれ」 が殺意に替わったか


もっとも のこぎり など物騒な刃物はAKBには不要

豊胸AKBのメンバーには 18G の輸血用針一本で充分

これで豊胸プロテーゼをひと突きされたら豊胸の再手術が必要で それはもう大騒ぎになるから




秋元・AKB の 会いにゆける「アイドル」路線 は魅力的と考える
だが 今回の事件を受けて 今後は空港の手荷物検査並みのチェックが握手会では導入されそうだ

全国レベルでのセキュリティの厳格化は人件費、スペースなどコストがかなり上昇し、主催者側は頭が痛いところだ



興味深いのは 全国紙のなかで 日刊テレビガイドだけが 一面に被害者メンバー2人の顔写真入りで詳しく報道したこと

さすが ゴミウリ

スポーツ紙なぞ購入する必要なしだ


ちなみに 形成外科医は 顔の裂傷 本心では外科医がぶっとい針糸で、ズブズブに縫合するのを願っている部分もある

その醜い縫合痕や
二次治癒(組織のズレや離解を伴う裂傷や切開、骨折など組織の喪失が生じている酷い治り方)の状態のほうが 自らの修正手術のやりがいがあるから

ジョニが当直で、交通事故の女子高生の顔面をナートした翌日、常勤の外科医が感嘆していたのを覚えている








posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 12:35| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 美容外科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三流芸能人だった川栄が選挙ポスターの顔だって。どういう因果なんだろう。auのCMもただうざいだけの誰だか検索必須な女の子なのに。
Posted by at 2017年10月12日 07:31
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