2014年01月10日
細川護熙氏、都知事選 出馬へ 小泉元首相支援・宇都宮氏が降りれば本命か
今回の都知事選 大本命の元厚労相舛添氏の立候補表明で終わらなかった
後出しジャンケンの最後は 元首相細川護熙氏
彼の場合のネックは75歳の年齢と
1994年4月に佐川急便から受けた1億円の政治資金
ただし刑法上は、とっくに時効だ
政治資金規正法違反の時効は3年
贈賄の時効3年、収賄は5年
はるかの昔に時効が成立してる
ま 道義的責任というやつは残るけどね
小泉元首相と細川氏は 今週発売の写真週刊誌によれば料亭(なんと古臭い!)で密談2時間におよんだそう
小泉さんの全面支援と選挙運動 都内行脚への同行
共産党推薦の宇都宮氏との政策協定締結と 宇都宮氏の立候補辞退
があれば 細川氏と舛添氏の勝敗はわからなくなる
いまごろ 自民 民主の選対は お互いの候補の 献金問題 女性問題など必死のあら捜しだろう
とにかくこれで そのまんま東の出る幕はなくなった
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック