2013年12月31日
テロ五輪 ソチ五輪
南オセチア紛争への干渉、チェチェンへの武力での徹底鎮圧 ウクライナへのパイプラインの運行停止
ロシアのプーチン大統領は敵を創り続けてきた
その中でも最強の相手は 「やられたら やりかえせ」を民族の誇りにしてきた、イスラムの勇、チェチェンとイングーシ
日本の有力選手は プーチンの出席する、ソチ五輪の開会式は欠席が賢明だろう
まちがいなく なにかが起こるはず
オリンピック史上最悪の悲劇と言われる1972年8月のミュンヘンオリンピック事件を上回る、犠牲者がでる とジョニは予想する
アメリカの、力による反米テロの鎮圧、反アラブ原理主義が さらなるテロの萌芽を促してきたことは プーチンやメドベージェフには まったく薬にはならなかったようだ
これから どれほどの自爆テロ 爆弾テロ 人質事件 ハイジャックが起きるのか
この冬季オリンピックが終わるまで ロシアを旅行することは控えたい
(以下引用)
ロシア南部ボルゴグラード中心部にある鉄道駅で2013年12月29日午後0時45分(日本時間午後5時45分)ごろ爆発があり、少なくとも14人が死亡、約40人がけがをした。ロシア国家テロ対策委員会は、女による自爆テロと断定して調べている
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312290121.html?ref=reca
国営ロシア通信によると、冬季五輪を控えるソチに比較的近い南部のピャチゴルスクで2013年12月27日夜、自動車に仕掛けられた爆弾が交通警察庁舎の近くでさく裂し、少なくとも3人が死亡、2人が負傷した。テロとみられ、犠牲者は通行人という。
ピャチゴルスクはソチの東約250キロで、チェチェン共和国にも近い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131228-00000050-jij-int
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