2013年12月31日

大瀧詠一リンゴをのどに詰まらせ急死 65歳






尾崎豊の訃報のときと同様 ちょっと驚いた

で 65歳 と高齢なのも意外だった

しかも 失礼ながら 白雪姫とおんなじ死因

だがその後ソニー・ミュージックレコーズの発表によると死因は解離性動脈瘤

と変わり


家族の119番通報で救急搬送する際には CPA 心肺停止状態だったようだ


この疾患

古くは石原裕次郎の死因ともなり


高血圧に 糖尿病などが危険因子


発症時に大量の血液が 大動脈の剥離部位になだれ込み 大動脈が膨大化して心臓を圧迫
心不全や ショックを起こす



(以下引用)



歌手で音楽プロデューサーの大滝詠一さん(65=本名大滝栄一)が30日午後5時半ごろ、
東京都瑞穂町の自宅で倒れ、搬送先の病院で死亡したことが31日、警視庁などへの取材で分かった。

福生署などによると、大滝さんは当時家族と一緒で、家族は「リンゴを食べていてのどに詰まらせた」と話しているという。
119番通報で救急搬送する際には既に心肺停止状態だった。

大滝さんのオフィシャルサイトによると、細野晴臣や松本隆らと伝説のバンド「はっぴいえんど」を結成して活躍。

1973年に解散後は自身のレーベルを創設し「君は天然色」「恋するカレン」などを発表した。

他の歌手への楽曲提供も多く、代表作に松田聖子の「風立ちぬ」、森進一の「冬のリヴィエラ」、小林旭の「熱き心に」など。

[2013年12月31日12時26分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20131231-1238243.html








posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 14:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アイドル・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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