2013年11月12日
15歳の少年、膵臓がん発見の画期的方法を開発
『15歳の高校生の快挙――1997年生まれの、アメリカのメリーランドに住む高校生、ジャック・アンドレイカさんが、すい臓がんを初期段階で発見する検査法を開発した』
と伝えているが・・・
ウソかホントか もうしばらく見守る必要があるだろう
韓国 黄禹錫教授の大うそ
まず人間の卵子を使って人のクローン胚を作成したと発表。次いで人のクローン胚からES細胞を作り出した との発表
日本の医科歯科大学看護学部出身の森口尚文が、
iPS細胞から作った心筋細胞を、アメリカで重症心不全患者に移植する手術を行ったと いわゆるiPS移植虚偽発表
あのバカ新聞が真にうけて朝刊一面に掲載 世界中のもの笑いになったことで記憶の読者も多いのではないか
この事件は、経歴詐称疑惑、論文捏造疑惑、マスコミの問題など、さまざまな要素をはらんでいる
もし この発見が本物なら 凄いこと
(以下引用)
アンドレイカさんは13歳の時、親しい人をすい臓がんで亡くした。そこから、ネットですい臓がんについて調べ、その検査に800ドルかかり、さらに30%以上を見落としていることを知る。
なぜ難しいのか。すい臓がんを検出するには、血中にあるごく少量のタンパク質の発生量を調べなければならないからだ。
すい臓がんになると検出される8000種の中から、すい臓がん患者特有のものを見つけ出した。研究を続けるため、アンドレイカさんは200人の教授に手紙を送る。
うち、199は提案を却下。たった1通、良い返事が帰ってきたジョン・ホプキンス大学で研究の場を得て、テスト方法を開発した。
アンドレイカさんが開発した方法では、1つの小さな検査紙で 費用は3セント(約3円)、わずか5分でテストできるという。従来の方法と比べると、168倍速く、26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できるという。
この方法はすい臓がんだけでなく、他のがんやHIVなどにも転用が可能としている。
アンドレイカさんはインテルが設立するGordon E. Moore Awardを受賞。75,000ドル(約742万円)を獲得。その他にも多数の賞を受賞し、10万ドル以上の賞金を得た。賞金は学費に使用するという。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/10/cancer-test_n_4252707.html
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