2013年10月08日
NTTドコモの9月の契約数は、過去最大の純減
ドコモの首脳陣へ
以下の2点に気づいていないのが滑稽だ
docomo 自身が敬遠されていること
iPHONE に 魅力がないこと
すべてにおいて 遅きに失した ということだろう
誰もが いまだに怒っている 水濡れ事故の赤いシールによる無償修理の拒否
このシールが水濡れを検出している状態になっているとドコモの携帯は無料修理の対象にならない
呆れるのは 初期不良 液晶の変形 などでも 無料交換を断るのだ
「お客様の携帯は水没事故にあわれているので 無償交換いたしかねます」
鬼の首を捕ったかのように 高らかに叫ぶ、ドコモショップの女子店員に いまでもムカついている人も多いだろう
ジョニーもそのうちの1人だ
これで ドコモ離れが進んだ
社員の態度も酷い との苦情も数多い
docomo から au に 移行した、クリニック受付の女性
データを新しいスマホにどうやって移したらよいか 自由が丘のドコモショップで 女子社員にきたら
「そんなよその会社のもの わかるわけないでしょ」
と吐き捨てるようにいわれて 怖かったようだ
さらに iPHONE がすでに行き渡ったこと
歯科のインプラント治療で 希望者は全員 やりおえたため現在は数少ない希望者をめぐる、歯医者の取り合いが激化している
それと同じことだ
iPHONE をそんなに慌てて購入したがる利用者はだいぶ減ってきた
docomoはiPHONE 導入が 3年遅かったのではないか
しかも iPHONE 自体がそんなに魅力あるスマホではなくなってきている
flash はあいかわらず使えないし フリーズも多い
いちいち i tune につなげなくちゃならないし・・
(以下引用)
2013年9月に新規契約分から解約分を引いた数(純増数)はドコモが3カ月ぶりにマイナスに転じ、6万6800件と過去最大の純減となった。純増数の最多はソフトバンクの27万700件。KDDI(au)も23万2700件と健闘した。
「5s」の取り扱い量は、ソフトバンク、au、ドコモの順だったとみられ、最後発のドコモはまずここで不利になった。
iPhoneの在庫不足分は、他のスマホの販売で補いたいところだ。だが、「iPhoneの初の導入で販売の現場は多忙を極め、ほかのスマホの販売にも手が回らなかった」(業界関係者)という。
逆に、auとソフトバンクは「5s」の在庫が足りない分は、一代前の機種「5」を積極的に販売した。現金の還元(キャッシュバック)などで在庫処分を進め、契約数の増につなげた。
新しいiPhoneは発売3日間で世界で900万台超を販売した
デジタル朝日 http://digital.asahi.com/articles/TKY201310070708.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201310070708
posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 16:20| 東京 ☀| Comment(0)
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