2013年07月12日

インプラントの手術を受けました





きのう 2013年7月11日に 歯学部付属病院インプラント科で右下7番のインプラント手術を受けた

この奥歯 2012年の元日 午前8時に 近くのデニーズでトーストをほおばっているとき ひとくち目の咬み合わせ のとき パキッ と 根元から折れたもの


ジョニの友人の歯科医が折れた歯の根元を処置、業界屈指の名医を名指しした紹介状をしたためてもらった

これまでに2回 主治医のもとを受診


本当は手術日まえにもう一度 受診し術前の感染症検査を受け 

術前のインプラントの手技について主治医から説明を受け、あらかじめ手術承諾書に署名しなければならないのだが・・

主治医もジョニーも多忙 ということで

感染症の検査はジョニーのクリニックでやり 検査結果を報告することで代えさせてもらった

手術承諾書も手術の当日にに署名することにした




朝10:00にカンフェレンス室で 主治医から手術の詳細について説明をうけた


わたしの下顎骨のCT と ortho-pan-tomograghy 画像を診ながら

右下7番の真下の下顎神経管の近くに 境界不鮮明な炎症後の骨吸収みたいな像があり 「できれば その領域までインプラントを打ち込みたくないね」 という話があった

また インプラントにより神経管の損傷があると 三叉神経第三枝の障害で口唇の知覚が麻痺するとのこと

で 直径4mmのインプラントを 10mmの深さまで入れていく ということになった




手術の手順



手術室でリクライニングの姿勢でドレッシング、ドレープで口腔周辺を両面テープで固定


患部周辺のドレープを針糸で縫合して術野を固定してしまうジョニーたちの方法よりもていねい

術前処置はなにもしない ソセゴン アタラックスPの点注もなし


なんか 寝心地良くて、飛行機のファーストクラス並み

この先生の前回のオペ患、脳外科医の男性は手術中に爆睡だったらしい


まず 口腔内の洗浄から  局所麻酔
1.8cc 2% の xylocaine E入りを2A使用 ほとんど痛みを感じない

で ささっと歯肉を切開、下顎骨を露出


まず 予定の穴を下顎骨に開けるため直径1mmのガイド穴をあけ

次に 直径2mmの穴を同様に掘っていく

つぎに 直径3.2mmに穴の直径を拡げ・・・


最後に直径4mmのインプラントを打ち込んでいく

インプラントを打ち込む際の手ごたえ で 下顎骨の状態を判断するようだ
骨が硬すぎても 柔らかすぎても うまくいかないという


「お 完璧ぢゃん」の主治医と助手の声が漏れ聞こえてくる
ジョニの骨は骨密度もあり 適度の硬さがあって良好の状態 との診断



最後の4−0ナイロン糸 歯肉の3針縫合まで トータルで30分もかからず手術は無事終了

「1週間後に 縫合糸を自分で抜糸してね」 と言われる



「術後の感染症予防にセフェム系抗生剤をなにか内服しといて」 と言われた

「アジスロマイシンでよいか」 と伺ったら 「パーフェクト」 とのこと


「きょうと 翌日は激痛あるから なにか鎮痛剤用意して」 とも言われる

で おなかに優しい セレコックス200 があるのを思い出したので枕元に置いておく

術後の皮下出血は必発で 最悪 顔面の耳下から肩のあたりまで紫色に内出血するから と言われたが・・


あら不思議 ジョニーの顔 ほとんど腫れず 皮下の出血がまったくない

覚悟していた、術後の疼痛もまったくないのだ



きょう 職場の同僚に「痛みなかった」と自慢したら

「それって 手術した歯科の先生の技量がそれくらい 凄く上手だった ってことでしょ」

とあっさり指摘された

そのとおりだ


どの業界にも 熟練者っているんだね


きのうは術後 まっすぐ帰宅し 緊張が解けたのか9時間爆睡した

そのうち 1年前受けた、ジョニー自身の腋臭症手術のこともレポートします







posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:27| 東京 ☀| Comment(2) | 医学・生理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
腋臭症手術のレポート!!まさに知りたいです。
痛そうだし豊胸と間違われたらいやだし。
パートナーもワイシャツがすぐに黄色くなりダメになるので考えてます。
Posted by at 2016年12月22日 22:34
ちょうど30年前 クラウンが取れたのをきっかけに 『大きく
笑うと銀歯が覗きますから(走りの)自然なインプラントをお薦めしますんで検討如何ですか?』『あの〜っ費用は❓』『右下5番
で、7万です』考え事の全てが自分中心で良かった20代。
『御願いします🎵』←毎月実家に七万仕送りしてたのは、親への
感謝より、これだけ送金しても寮生活のおかげで経済的に自立出来てるから文句はあるまい❗との無言の知らしめだった。
『二人でゆっくり温泉でも行ってきてね🎵』←『欲しいもの、食べたいものが有るなら、親に喰わせて貰う間は文句言うな❗』への
ささやかな反抗心からだったかも、、←近くで親孝行するより
(顔合わせればこぜり合いばかりだったろうから、、親が子を
抱きしめるとか、誉めて育てる、なんてなくて戸塚ヨットクスクールのスパルタ式教育の新刊本が親の部屋に並んでるのを知ってた)
ちっとも誉めてくれない親に、『自分はきっと貰われっ子か
拾われっ子なんだ』と心がひねて育ったから キット人の笑顔を見るのが自分の喜びになったのかもしれない←人は(悪友は)ソレをお節介はじめちゃん‼と呼ぶが。
で、、何だったっけ、そうインプラントはその時(走りの頃でも)ちっとも痛みませんでしたよ。
同時に右上の親知らずが横に生えてる❗大変です。の方が、
むりこし健康な歯を分割して抜いた後の拍動痛が3日ほど続き
頓服の鎮痛剤を2日目内服しますが、インプラントについては痛みませんでしたよ←オマケに脅しに近い 痛み予告もなしです。
脅す位に重篤な感じに話してて、何にもなければ『先生凄い❗』が
医師も歯科医師も最近のムンテラの傾向でしょうか?←授業でそう
教えてるんでしょうか?←そんなことをアカラサマニ聞く勇気は
流石の私にも有りませんが。

←最近、救急外来でのムンテラ(患者、患者家族への病状説明)で
『痛みます』『かなり覚悟して下さい』ガンに対する・高齢者の
予後についても 軽〜く説明して『でっ、どうします?』と家族に
判断を煽る(若めな)医師をよく見受ける。
←人生初めてのことで幾つかの選択肢を提示された所で、確率や、
費用面、家族構成からくる介護負担をどうするか等の 家族内での話し合いの時間も必要だろうに、、、『この場での判断はつきにくいでしょうから、御家族で
話し合って頂いて、施設利用の費用負担は事務局か会計課で資料が
御座いますので本日の所はお疲れでしょうから確り睡眠を
とって頭がスッキリした所で御家族の最善策を話し合って頂いた
方が宜しいかと、、』『そうねっ、じゃ』←(そうね、じゃ。じゃないっしょ!判断基準やデーターも経済負担も分からないまま判断の出しようも無いっしょ←心の声←頭オヨロシインダカラさっ
想像力・創造力・創意工夫しましょ🎵医師免許手にしたら上がりじゃなくて、ソコから研鑽(ケンサン)なさる医師、そうでない医師は大きな差に現れます←世の中『看板』にとらわれすぎ笑)
←年末のジョニー氏の『良いお年を』を言わない等の気遣いに、
デキル方と文面よりお見受けしておりますが。

失礼、また話逸れてるし。
←私も 腋臭症レポート拝見したいです。
個人的に『多汗症』かと思います。夏頭皮から流れ出る汗が
半端なくてハンカチ2〜3枚では用を足さずに、バンドタオルや
タオル持参は必須です。
←多汗症についても触れて頂けませんか?←身体はそうでも無いんですが、夏に入浴介助でも しようものなら滝の様な汗が
頭皮から半端無いです。
Posted by はじめ at 2016年12月26日 01:39
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