2013年06月12日

「ブラック」ワタミの介護で死亡事故、渡辺美樹会長、遺族に「1億欲しいのか」





自社の運営する介護事業で複数の死者を出し、しかも遺族に渡辺氏は「1億欲しいのか」と言い放ったという

もとより ワタミの渡辺氏は社員に「いますぐ社屋から飛び降りてみろ」など虐待、暴言をくり返し、女子社員が実際に飛び降り自殺して深刻な問題になっている

社員の過労自殺問題や、『365日24時間死ぬまで働け 10年後も20年後もこの言葉が飛び交う「ワタミ」でありたい』と社員に強要、20代30代の若い世代を中心に「ブラック企業」との批判が根強い

増え続ける老人の介護事業で不可解な死亡事故を続発、遺族に無思慮な態度の渡辺氏

高度成長を支え続けた、日本の功労者の老後を金儲けの手段としかみなさない、こんな冷酷男が 国民の公僕、国民全体の代表である参議院議員にふさわしい人物なのか 国民全体でよく検討すべきだろう





(以下引用)




2006年、レストヴィラ元住吉で87歳の男性の容態が急変し、5日後に死亡。死亡直前、家族が渡辺氏とワタミ本社で話し合ったところ、渡辺氏は「1億欲しいのか」と言い放ったという

その後、遺族はワタミを提訴。昨年、横浜地裁はワタミの過失を認め、約2160万円の支払いを命じている。男性の家族は「渡辺さんのあの一言は精神的に大きなダメージになり、いまでも忘れることができません」と話している。

また、2012年2月には板橋区にあるレストヴィラ赤塚で74歳の女性が入浴中に溺死。直後、ワタミは遺族に「10分間、目を離した間に心肺停止になった。病死の可能性が高い」と報告したが、警視庁高島平署が施設内の防犯カメラを押収して調べたところ、ワタミの説明が虚偽と判明。警視庁は、業務上過失致死容疑で捜査をしている

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2807











posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 23:36| 東京 ☁| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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