2013年05月03日
ねつ造の日テレ 1.5億円の申告漏れ 押し紙の読売も再三、脱税
バンキシャ!を始め、様々な報道番組で 事実を都合よく歪曲して報道を『ねつ造』の日本テレビが、社員同士の飲食費も ねつ造していた
1億5千万円申告漏れ 番組制作費、社員同士の飲食に使用
産経新聞 5月3日(金)8時26分配信によると
日本テレビ(東京都港区)が東京国税局の税務調査を受け、平成24年3月期までの2年間で約1億5千万円の申告漏れを指摘されていたことが2日、関係者への取材で分かった
一部は悪質な仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しと認定され、追徴税額は重加算税を含め約8700万円で同社はすでに納付手続きを済ませたようだ
同社で経費処理されていた番組制作費などの一部について、実際は社員同士の飲食に使用されており、経費に計上できないと判断されたのだが・・
今度からは 手心を加えてもらえるよーに、国税の担当官を持ち上げる特番を日テレで製作・放映しますか
あの 箱根駅伝で 白バイ警官を名入りテロップで紹介し、半ば強引に国道一号の占拠を合法化している手法をマネして www
おなじグループ企業、『押し紙』の読売の脱税手口 を以下に引用
「押し紙」とは
新聞社が販売店に一方的に送り付け(押し付け)、しかも卸代金を徴収する、だれも読まない無駄に刷られた新聞のこと
たとえば1,000部しか配達していないのに、1,500部を送り付け、残りの500部は業者に回収される
この500部が「押し紙」だ
公正取引委員会は「新聞業における特定の不公正な取引方法」のなかで、明確に禁じている
読売新聞http://www.mynewsjapan.com/reports/718
「押し紙撲滅」を掲げる弁護団(江上武幸弁護士ら7名)は2007年11月1日、読売新聞本社に対して「他の販売店の残紙についても、減紙の処理をして」などと記した内容証明文書を送付した。
「押し紙」を販売店に搬入しないよう迫ったのだ。それに連動してYC大牟田などは、先月まで仕入れ部数全体の約4割にもなっていた読売新聞の押し紙を排除した業務報告書を本社に提出、読売も飲まざるを得なかった。
水増しした購読部数で国や自治体に不当な政治的圧力をかけ、あるいは 不当に高い広告掲載の代金をスポンサーに要求 など まさに暴力団顔負け の仕業を読売はやっていたのだ
(以下引用)
(2009/05/31 朝日)読売新聞、2億7000万円申告漏れ 東京国税局が指摘
読売新聞東京本社が東京国税局の税務調査を受け、08年3月期までの7年間で、計約2億7千万円の申告漏れを指摘されたことが分かった。
このうち約1億円は、取材費だとしていたが、実際には社員同士の飲食に使われており、国税局から「経費として認められず、所得隠しに当たる」と認定されたという。
追徴税額は重加算税を含め、計約9800万円。
同社広報部は「国税局からの指摘通り全額を納付します。今後とも、より適正な税務申告に努めます」との談話を出した。
読売新聞によると、取材に使ったと経費計上した中に、実際には社員同士の飲食に充てられていた分が含まれ、東京本社と19支社・支局の一部、合計で約1億円分について、国税局から「経費計上できない交際費だ」と指摘されたという。
このほか、所有する航空機の減価償却の期間を、本来は8年なのに5年で取り扱う経理ミスも指摘されたという。
asahi.com
(2007/4/30 日経)読売が所得隠し、申告漏れ4億7900万円・追徴金1億7500万円)
読売新聞東京本社とグループ本社が東京国税局の税務調査を受け、2006年3月期までの5年間で、重加算税の対象と認定された約1億8600万円を含め、計約4億7900万円の申告漏れを指摘されていたことが29日、分かった。
更正処分に伴う追徴税額は総額約1億7500万円にのぼる。
読売新聞によると、重加算税の対象の大半が、東京本社が所有する輪転機を一部更新した際の税務処理。廃棄予定で実際にはまだ保管中だった輪転機を、既に廃棄したものとして除却損を計上していたという。同社は「社内連絡のミス」としているが、同国税局は損金の水増しによる意図的な課税所得の圧縮に当たると判断したもようだ
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