2013年04月08日
恩知らずの薄情者『小沢征爾』がエグモント序曲を指揮したけどね・・
古くはNHKとの確執 あるいはVPO ウィーン・フィルでの不評と 特定の楽団員への えこひいき
世界的な指揮者のなかでただ一人 ピアノを弾けない
ドイツ語 イタリア語が解せず、オペラを振れない
1961年当時の入江美樹
三井の総帥 江戸英雄の娘、江戸京子を捨てて 当時売れっ子モデルだった入江美樹と結婚
江戸英雄氏が 「娘は勉強中なんだから アメリカまで行って邪魔しないでほしい」 と小沢に訴えていたのに江戸京子がアメリカ留学しているときに、彼女を追いかけるための渡航費用を江戸英雄から全額 無心しときながら あっさり彼女を捨てた恩知らず でもある
様々な雑音の漏れ聞こえてくる小沢だが日本が生んだ、日本人音楽家として海外での最大の成功者 というのは間違いのないところ
遊び心がないガチガチの音楽伝道者
血の出るような努力を重ねて、カラヤンの領域まで達する可能性があった指揮者
との評も
ただし・・
トロント交響楽団との、ベルリオーズ『幻想交響曲』や、トゥーランガリラ、パリ管との『火の鳥』、ボストン響とのマーラー1番『巨人』
は小沢に批判的な人からも高い評価を得ている
音楽のわからない者に熱烈な小沢信者が多いのは フジ子・ヘミングウェイとまったく同じだ
以下に 小沢教の熱烈な信者の作文を引用しておく 話7割 割り引いて読むとよいだろう
(以下引用)
小澤征爾が指揮台に立つと、こうも音が違うのか。約10分ほどの小品、ベートーヴェンの「エグモント序曲」の最初の一音が、とてつもなく長い。次の瞬間、グワングワンと塊のように弦楽器がうねり、春の嵐のごとき鳴動が起きた。
上野の森で桜が満開となった(2013年)3月30日の東京文化会館大ホール。
メーンのベートーヴェン交響曲第7番は奇をてらわずオーソドックスで重厚な響きを紡ぎ出していたが、アンコールの拍手に応えて出てきたのは、垣内ではなく、師匠の小澤だった。
実は3日前の京都公演でも同様のサプライズがあり、5階までびっしりの客席からは洪水のような拍手が降り注いだ。
すぐに指揮台には上がらない。左手を胸にあて、音合わせをする若い楽団員たちの顔を確かめるように何度も行き来した。
オーボエのラの音に全員のチューニングがピタリと合い、「氣」が集中した頃合いを見計らって、ふわっと両手を挙げる。棒は持たない。最初の一音から、明らかに同じオケとは思えない音だった。
垣内が気の毒になるほどだったが、身をもっての師の教えともいえる。そして、食道がん治療の後、「体力の回復に専念する」と長い休養に入っていた小澤の本格始動でもあった。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130406/enn1304061438004-n1.htm
この記事へのコメント
死ぬまで言ってろ
Posted by at 2016年02月09日 18:35
コメントを書く