2013年03月11日

ラファエロ展 と エル・グレコ展




raffaello poster.JPG
3月7日の木曜  上野の西洋美術館の ラファエロ展  同じく 都立美術館の エル・グレコ展を駆け足で覗いてきた

海外に出張ついでに その国の国立美術館を訪問しても 所有しているラファエロの作品は数点というところがほとんど

1年前 ハンガリー国立美術館でラファエロを捜し歩いたがみつけられなかったので 今回 その絵を鑑賞できて気が済んだ

raffaello 1.jpg
ラファエロ・サンティ(伊: Raffaello Santi、 1483年4月6日 - 1520年4月6日)は、盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家 この自画像も今回 展示されている

ジョニー的には ラファエロ の作風は 女性の気品ある美しさを描写 すべてが計算されつくされ、きちんと調和がとれた絵になっている印象

明るく社交的性格で誰にでも好かれ 早くから自身の工房を創っていたラファエロは経営の才もあったようだ
いまの アニメのプロダクションのように 下絵のみラファエロが作成 あとは弟子たちが完成させるなど 大量生産していたようだ

ロマーノ のように ラファエロの弟子の中から 彼の後継者も多数輩出している

37歳で 早世(早逝)したときには 国王まで嘆き哀しんだようだ


一方 エル・グレコは ジョニーはキライではないが好きでもない
食べ物に例えると ブルーチーズのよう

グレコの絵は人によって好き嫌い が別れる

どんな絵も、彼の初期の作品以外は ひと目でグレコのもの とわかる
JS バッハ や ショパン の曲なら どんな曲を耳にしても すぐに彼らの作品 と判ってしまうようなものだ

では なぜジョニーは都立美術館まで足を運んだのか

2012年9月にジョニーはトレドでグレコの作品を30点以上観ているので なんか 同窓会のような懐かしさを覚えたのかもしれない


今回のグレコ展は やや貧弱な作品群からなる
むりやり タテ方向に引き伸ばされた、人物の顔の羅列はいいのだが・・


トレドの美術館で 入場無料、写真撮影 自由で  タテ3メートル以上の大型の作品ばかり眺めてきた身にとっては 今回のグレコ展は 

こんなのでよく1600円もの入場料をとれるなぁ

という印象

はたして かの地では無造作に展示されていた、お宿り が なんと今回の展示では 最大の目玉作品になっていた

なつかしさ を覚えて さっさと待ち合わせの銀座 アルマーニ・タワーに向かった










posted by 美容外科医ジョニー Plastic Surgeon Johnny at 17:50| 東京 ☀| Comment(0) | 美術・絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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